株式会社キャッチ・ザ・レインボー

看護師が常駐している生活介護施設だからできる安心の支援

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看護師が常駐している生活介護施設だからできる安心の支援

看護師が常駐している生活介護施設だからできる安心の支援

2026/10/15

~医療的ケアが必要な方も、その人らしく過ごせる場所を目指して~

「医療的ケアが必要だけれど、生活介護を利用できるのだろうか?」

「日中、看護師がいない施設に預けるのは少し心配……」

「体調が変化したとき、適切に対応してもらえるのだろうか?」

障害のある方を支えるご家族にとって、日中を過ごす施設の医療体制は、とても気になることの一つではないでしょうか。

特に、日常的に吸引や酸素療法などの医療的ケアを必要とする方の場合、施設を選ぶ際には、活動内容や設備だけでなく、看護師の配置や医療機関との連携体制も重要になります。

私たち「生活介護 虹をつかもう」では、看護師が常駐する体制を整え、医療的ケアを必要とする方にも安心して日中を過ごしていただける環境づくりに取り組んでいます。

今回は、看護師が常駐している生活介護施設だからこそできる支援と、私たちが大切にしている取り組みについてご紹介します。

 

生活介護は、日中を安心して過ごすための大切な場所

生活介護とは、障害によって日常生活に常時介護を必要とする方などに対して、食事や排泄などの介護、生活に関する相談や助言、創作的活動などの機会を提供する障害福祉サービスです。

ただし、生活介護と一言でいっても、事業所によって支援内容や特徴はさまざまです。

創作活動や生産活動に力を入れている施設もあれば、身体的なケアや医療的ケアを重視している施設もあります。

当施設では、車いすを使用されている方が多く、日常生活のさまざまな場面で介助を必要とされています。

また、酸素療法や吸引など、継続的な医療的ケアを必要とする利用者様もいらっしゃいます。

そのため、私たちは作業や生産活動を中心とするのではなく、医療的ケア・身体的ケア・リハビリテーション・心理面への支援を大切にした生活介護を行っています。

ご本人が安心して過ごせることはもちろん、ご家族にも安心して送り出していただける施設でありたいと考えています。

 

看護師が常駐していることの大きなメリット

生活介護に看護師がいることのメリットは、吸引などの医療的ケアができることだけではありません。

私たちが特に大切だと考えているのは、日常の中で利用者様の身体の小さな変化に気付けることです。

例えば、

  • いつもより表情が乏しい
  • 呼吸が少し速くなっている
  • 痰の量や性状が変わっている
  • 顔色が普段と違う
  • 食事や水分の摂取量が減っている
  • 身体の緊張が強くなっている
  • 皮膚に赤みや腫れが見られる

こうした変化は、必ずしも大きな症状として現れるわけではありません。

特に、ご自身の体調や不調を言葉で伝えることが難しい方の場合、普段と異なる様子が体調変化の重要なサインになることがあります。

看護師が日常的に利用者様と関わることで、こうした変化を医学的な視点から捉え、必要に応じて対応につなげることができます。

「いつもと少し違う」ことに気付く。

それが、看護師が常駐している施設の大きな強みの一つです。

 

酸素療法や吸引など、医療的ケアが必要な方への対応

当施設では、放課後等デイサービスと同様に、生活介護でも医療的ケアを必要とする方を受け入れています。

実際に、酸素療法を必要とされる方や、日常的に吸引が必要な方など、医療的ニーズの高い利用者様が在籍されています。

酸素療法が必要な方への支援

在宅酸素療法を行っている方の場合、酸素を使用しているということだけでなく、呼吸状態を継続的に観察することが重要です。

例えば、呼吸の速さや深さ、顔色、息苦しそうな様子がないかなどを確認します。

必要に応じてパルスオキシメーターによる血中酸素飽和度(SpO₂)の測定なども行い、全身状態を把握します。

また、酸素機器やチューブの状態を確認することも、安全な生活を支えるうえで大切です。

酸素流量などの管理については、主治医の指示に基づいて対応します。

吸引が必要な方への支援

自分で十分に痰を排出することが難しい方では、気道内に分泌物がたまり、呼吸が苦しくなることがあります。

そのような場合、医師の指示や個別のケア手順に基づいて、必要な吸引を行います。

ただし、吸引は単に痰を取り除くだけの行為ではありません。

痰の量や色、粘り気、呼吸状態などを観察することも重要です。

例えば、普段より痰が増えていたり、色が変わっていたりする場合には、感染症などの可能性も考慮する必要があります。

看護師が日常的に状態を確認することで、異常の早期発見や医療機関への相談につなげやすくなります。

医療的ケアを安全に行うことと、体調の変化を見逃さないこと。

この両方が大切だと考えています。

 

「医療的ケアが必要だから利用できない」を少しでも減らしたい

医療的ケアが必要な方やそのご家族にとって、日中活動の場を探すことは決して簡単ではありません。

医療的ケアの内容によっては、受け入れ可能な施設が限られる場合もあります。

しかし、医療的ケアが必要だからといって、日中の活動や人との交流の機会が失われてしまうことは、できるだけ避けたいものです。

誰かと一緒に笑うこと。

レクリエーションを楽しむこと。

リハビリを通して身体を動かすこと。

安心して入浴すること。

こうした日常の一つひとつは、医療的ケアを必要とする方にとっても大切な生活の一部です。

私たちは、必要な医療的ケアを受けながら、その方らしく日中を過ごせる環境を大切にしています。

もちろん、すべての医療的ケアに対応できるわけではありません。

受け入れにあたっては、必要なケアの内容や頻度、医師の指示、施設の設備や人員体制などを確認し、安全に対応できるかを個別に検討しています。

 

主治医との連携で、より安心できる支援へ

私たちが大切にしているもう一つの取り組みが、利用者様の主治医との連携です。

医療的ケアを必要とする方の場合、施設内での観察だけでは判断できないこともあります。

例えば、

「最近、痰の量が増えている」

「以前より身体の動きが少なくなってきた」

「食事の際にむせることが増えた」

「皮膚の状態がなかなか改善しない」

といった変化が見られることがあります。

こうした場合、必要に応じてご家族や関係者と相談しながら、主治医へ情報提供を行います。

医師の診察時間だけでは把握しきれない日常生活での変化を伝えることは、適切な医療につなげるうえで重要です。

私たちは、生活の場で見えてくる情報を医療につなぐことも、生活介護の役割の一つだと考えています。

 

施設でのケアをご家庭やグループホームにもつなげる

利用者様が施設で過ごす時間は、一日の一部分です。

ご自宅で生活されている方もいれば、グループホームで生活されている方もいらっしゃいます。

そのため、施設でのケアだけが充実していても、生活全体を支えることにはなりません。

当施設では、看護師が日々の支援の中で気付いたことを、必要に応じてご家族やグループホームの職員と共有しています。

例えば、

「この姿勢の方が呼吸が落ち着いているようです」

「最近、皮膚のこの部分に赤みが出やすくなっています」

「痰の状態に変化が見られるため、少し注意して観察してみてください」

など、看護師の視点から日常生活でのケアについてアドバイスさせていただくこともあります。

また、ご家庭やグループホームで気付いた変化を施設へ伝えていただくことで、私たちもより適切な支援を考えることができます。

施設・ご家庭・グループホーム・医療機関が、それぞれの情報を共有しながら一人の利用者様を支える。

このような連携を大切にしています。

 

理学療法士・作業療法士との連携による身体的ケア

当施設には、リハビリテーションの専門職である理学療法士(PT)と作業療法士(OT)が在籍しています。

看護師とリハビリ専門職が連携できることも、私たちの施設の特徴です。

例えば、車いすを使用されている方の場合、長時間同じ姿勢で過ごすことで、身体の一部分に圧が集中したり、筋肉や関節が硬くなったりすることがあります。

また、身体の緊張や変形によって、安定した姿勢を保つことが難しい方もいらっしゃいます。

そのような場合、看護師は皮膚や全身の健康状態を確認し、PT・OTは身体機能や姿勢、関節の動きなどを専門的な視点から評価します。

それぞれの情報を共有しながら、

  • 車いす上での姿勢調整
  • 身体に負担の少ないポジショニング
  • 関節の動きを維持するためのリハビリ
  • 筋肉の緊張に配慮した身体的ケア
  • 褥瘡(床ずれ)予防
  • 日常生活を快適にするための支援

などに取り組んでいます。

生活介護でのリハビリは、単に運動能力の向上だけを目指すものではありません。

「少しでも楽な姿勢で過ごせる」「身体の痛みや負担を減らせる」「今できていることを大切にする」

こうした視点も、より良い生活を送るためには重要です。

 

入浴は身体を清潔にするだけではありません

当施設では、入浴時の身体観察も大切にしています。

入浴は、普段衣服に隠れている部分も含めて、全身の皮膚を確認できる機会です。

特に車いすを使用されている方では、お尻や背中などに圧がかかりやすく、褥瘡ができる可能性があります。

そのため、入浴時には、

  • 頭皮の状態
  • 皮膚の乾燥や湿疹
  • 発赤や腫れ
  • 褥瘡の有無や状態
  • 傷や皮膚トラブル
  • 身体のむくみ

などにも注意を払っています。

皮膚に異常が見られた場合には、看護師と情報を共有し、必要なケアや医療機関への相談につなげます。

ご自身で痛みや違和感を伝えることが難しい方にとって、こうした日常的な観察は特に重要です。

「身体を洗う時間」であると同時に、「身体の変化に気付く時間」でもある。

私たちは、そのような意識で入浴支援を行っています。

 

医療的ケアだけでなく、心のケアも大切にしています

看護師が常駐している施設というと、医療的な支援ばかりが注目されがちです。

しかし、生活介護は病院ではありません。

利用者様が毎日を過ごす、生活の場です。

だからこそ、身体の健康だけでなく、心理面や行動面への配慮も欠かせません。

当施設には、強度行動障害支援者養成研修を受講した職員も多数在籍しています。

言葉で気持ちを伝えることが難しい方の場合、行動や表情の変化が、ご本人からの大切なメッセージになっていることがあります。

例えば、落ち着かない様子が見られたときにも、

「身体のどこかに痛みがあるのではないか」

「環境が変わって不安なのではないか」

「本人にとって苦手な刺激があるのではないか」

など、さまざまな可能性を考えます。

医療的な視点と福祉的な視点を組み合わせることで、身体的な不調と心理的な不安の両方に目を向けることができます。

私たちは、行動だけを見るのではなく、その背景にあるご本人の気持ちや身体の状態を理解しようとする姿勢を大切にしています。

 

少人数だからこそできる、きめ細かな支援

「虹をつかもう」の生活介護では、少人数の環境を生かした、密度の濃い関わりを大切にしています。

利用者様一人ひとりの身体の状態や性格、好きなこと、苦手なことなどを理解しながら、日々の支援を行っています。

看護師も、単に医療的ケアが必要なときだけ関わるのではありません。

日常の様子を知ることで、普段との違いに気付きやすくなります。

例えば、

「今日はいつもより笑顔が少ない」

「普段はよく声を出すのに、今日は静かだ」

「最近、食事に時間がかかるようになった」

こうした変化は、日々の関わりがあってこそ気付けることがあります。

小さな変化に気付ける距離で関わること。

それが、少人数の生活介護ならではの良さだと考えています。

また、利用者様同士が交流できるレクリエーションなども取り入れ、楽しく過ごせる時間づくりにも取り組んでいます。

医療的ケアが必要な方にも、笑顔になれる時間や人とつながる時間を大切にしていただきたいと考えています。

 

ご家族の安心も、私たちの大切な役割です

医療的ケアを必要とするご家族を支えることは、身体的にも精神的にも大きな負担を伴う場合があります。

「痰が詰まらないだろうか」

「酸素の状態は大丈夫だろうか」

「体調が悪くなったときに気付いてもらえるだろうか」

こうした心配から、日中もなかなか気持ちが休まらないというご家族もいらっしゃるのではないでしょうか。

看護師が常駐し、必要な医療的ケアを受けられる施設があることは、ご本人の安心だけでなく、ご家族の安心にもつながります。

ご家族が仕事をしたり、買い物に出かけたり、休息を取ったりする時間を確保すること。

これも生活介護の大切な役割の一つです。

私たちは、ご本人を支援することが、ご家族の生活を支えることにもつながると考えています。

 

看護師がいることは「安心のための一つの土台」

ここまで、看護師が常駐する生活介護施設のメリットをご紹介してきました。

ただし、看護師がいるからといって、すべての体調変化を防げるわけではありません。

また、医療的ケアの内容によっては、施設だけでは対応できない場合もあります。

大切なのは、看護師がいることに加えて、

適切な医療的ケアを行うこと。
日常的な健康観察を続けること。
異常があれば早めに対応すること。
主治医や関係機関と連携すること。
そして、職員全員で情報を共有すること。

こうした取り組みを積み重ねることだと考えています。

看護師だけで支えるのではなく、生活支援員、理学療法士、作業療法士などが、それぞれの専門性を生かして連携することが重要です。

 

最後に ~医療的ケアが必要でも、その人らしい毎日を~

私たち「生活介護 虹をつかもう」が目指しているのは、単に医療的ケアを提供する施設ではありません。

医療的ケアが必要な方も、身体的な介助を多く必要とする方も、安心して日中を過ごし、楽しみや人とのつながりを感じられる場所です。

看護師による医療的ケアと健康観察。

主治医との連携。

理学療法士・作業療法士によるリハビリテーション。

入浴時の皮膚観察や褥瘡ケア。

心理面や行動面への支援。

そして、少人数だからこそできる、温かなふれあい。

これらは別々の支援ではなく、一人の利用者様の生活を支えるためにつながっているものです。

「医療的ケアが必要だから、できることが限られてしまう」のではなく、「医療的ケアが必要だからこそ、安心してさまざまなことに取り組める環境をつくりたい」。

私たちは、そのように考えています。

また、施設で過ごす時間だけではなく、ご家庭やグループホームでの生活にも目を向け、必要に応じて主治医や関係機関と連携しながら、利用者様の生活全体を支えていきたいと思っています。

「医療的ケアが必要だけれど、生活介護を利用できるだろうか?」

「看護師がいる施設を探している」

「現在の身体状況でも受け入れてもらえるだろうか?」

そのようなご相談がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

医療的ケアの内容や身体状況などをお伺いしながら、対応可能な支援について一緒に考えてまいります。

生活介護「虹をつかもう」は、これからも医療・リハビリ・福祉の専門性を生かし、ご利用者様とご家族の安心につながる支援を大切にしてまいります。

 

※医療的ケアの受け入れについては、必要なケアの内容や頻度、医師の指示、施設の人員・設備体制などにより個別に判断いたします。

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児童発達支援と放課後等デイサービス 虹をつかもう
栃木県足利市八椚町381-8
電話番号:0284-64-9483

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電話番号:0284-64-8135


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