<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>ブログ</title>
<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/</link>
<atom:link href="https://catch-the-rainbow.jp/rss/3989505/" rel="self" type="application/rss+xml" />
<description></description>
<language>ja</language>
<item>
<title>PT・OTは生活介護で何をしている？ ～身体機能だけではない、呼吸・食事・日常生活を支えるリハビリ～</title>
<description>
<![CDATA[
「生活介護でもリハビリは受けられるの？」「病院でのリハビリとは何が違うの？」「車いすを使用していても、リハビリを続ける意味はあるのでしょうか？」生活介護の利用を検討されているご本人やご家族から、このような疑問を持たれることがあります。リハビリテーションというと、歩行練習や筋力トレーニング、関節を動かす運動などを思い浮かべる方が多いかもしれません。もちろん、こうした身体機能へのアプローチも重要です。しかし、生活介護で行うリハビリテーションの役割は、それだけではありません。呼吸を少しでも楽にすること。食事を安全に楽しむこと。身体に負担の少ない姿勢をつくること。そして、今ある身体機能を大切にしながら、より良い日常生活を送ること。これらもリハビリテーションの大切な目的です。栃木県足利市にある「生活介護虹をつかもう」には、リハビリテーションの専門職である理学療法士（PT）と作業療法士（OT）が在籍しています。今回は、生活介護におけるPT・OTの役割と、当施設が大切にしている専門的なリハビリテーションについてご紹介します。理学療法士（PT）と作業療法士（OT）はどんな専門職？まず、PTとOTの違いについて簡単にご説明します。理学療法士（PT）とは？理学療法士は、身体の基本的な動作や運動機能に関わる専門職です。例えば、関節の動きを維持・改善する運動筋力や持久力の維持・向上寝返りや起き上がりなどの動作練習座位や立位の姿勢調整歩行や移乗動作へのアプローチ呼吸機能や運動耐容能に配慮したリハビリなどを行います。単に身体を動かすだけではなく、病気や障害による身体機能の変化を評価し、その方に適した運動や姿勢を考えることが役割です。作業療法士（OT）とは？作業療法士は、食事、更衣、整容、趣味、余暇活動など、日常生活に必要なさまざまな活動を支える専門職です。例えば、食事動作へのアプローチ手や腕の動きを維持する運動日常生活動作の練習車いすや福祉用具の活用姿勢の調整余暇活動への参加支援認知機能や心理面への配慮などを行います。ここでいう「作業」とは、製品を作る仕事だけを意味するものではありません。食事をする、顔を洗う、人と交流する、好きな活動を楽しむことも、作業療法が対象とする大切な生活行為です。PTとOTは専門領域に違いがありますが、実際の生活場面では重なる部分も多く、お互いの専門性を生かしながら支援を行います。病院のリハビリと生活介護のリハビリは何が違う？病院でのリハビリテーションは、病気やけがによって低下した身体機能の回復や、退院後の生活に向けた能力の改善などを目的として行われることが多くあります。一方、生活介護でのリハビリテーションは、日々の生活を支えるという側面がより大きくなります。もちろん、身体機能の改善を目指すこともあります。しかし、それと同じくらい大切なのが、現在の身体機能をできるだけ維持し、二次的な障害を予防しながら、快適に生活することです。例えば、車いすを使用されている方の場合、歩けるようになることだけがリハビリの目標ではありません。長時間座っていても身体に負担がかかりにくい姿勢をつくること。関節が硬くならないようにすること。介助を受ける際の痛みや負担を減らすこと。食事のときに安定した姿勢を保てるようにすること。こうしたことも、その方の生活の質を高める重要なリハビリテーションです。私たちは、**「何ができるようになるか」だけではなく、「どうすれば今の生活をより良くできるか」**という視点を大切にしています。車いす生活を支える身体機能へのアプローチ当施設では、車いすを使用されている利用者様が多くいらっしゃいます。車いすで長時間過ごしていると、同じ姿勢が続くことで筋肉や関節が硬くなったり、身体の一部分に圧が集中したりすることがあります。また、脳性麻痺や脳血管疾患などによって筋肉の緊張が強くなり、姿勢を保つことが難しい方もいらっしゃいます。そのため、PT・OTは一人ひとりの身体の状態を確認しながら、次のような支援を行っています。関節の動きを維持するための運動関節を動かす機会が少なくなると、筋肉や関節周囲の組織が硬くなり、関節拘縮につながることがあります。関節が硬くなると、着替えや排泄、入浴などの介助が難しくなるだけでなく、痛みや皮膚トラブルの原因になることもあります。そのため、身体の状態に合わせて無理のない範囲で関節を動かし、柔軟性の維持を目指します。姿勢を整えるポジショニング車いす上で身体が左右に傾いていたり、骨盤が後ろに倒れていたりすると、一部分に圧が集中しやすくなります。また、姿勢の崩れが呼吸や食事のしやすさに影響することもあります。PT・OTは、身体の変形や筋緊張なども考慮しながら、クッションや支持具などを活用して姿勢を調整します。大切なのは、見た目だけを整えることではありません。その方にとって苦痛が少なく、呼吸や食事がしやすく、安定して過ごせる姿勢をつくることです。褥瘡（床ずれ）予防への取り組み車いすを使用されている方にとって、褥瘡予防は重要な課題です。PT・OTは、座位姿勢や身体にかかる圧力、車いすとクッションの適合などを確認します。看護師による皮膚状態の観察とも連携し、身体の外側と内側の両面から褥瘡予防に取り組んでいます。呼吸器疾患のある方へのリハビリテーション当施設のリハビリテーションで特に大切にしているのが、呼吸器疾患や呼吸機能に問題を抱える方への支援です。生活介護の利用者様の中には、酸素療法を必要とする方や、痰の排出が難しく吸引を必要とする方もいらっしゃいます。また、身体の変形や筋力低下、神経筋疾患などによって、十分に胸郭を動かすことが難しい方もいらっしゃいます。呼吸は生命を維持するための基本的な機能です。しかし、身体を動かすことが難しい方では、呼吸に関わる筋肉や胸郭の動きが制限され、呼吸が浅くなったり、痰を十分に排出できなくなったりする場合があります。そのため、私たちは四肢の運動だけでなく、呼吸状態にも配慮したリハビリテーションを行っています。呼吸をしやすくするための姿勢調整呼吸のしやすさは、姿勢によって変化することがあります。例えば、体幹が大きく前に倒れていたり、胸部が圧迫されていたりすると、胸郭が十分に動きにくくなる場合があります。そこで、身体の状態に応じて座位や臥位の姿勢を調整し、呼吸に負担の少ない姿勢を検討します。胸郭の動きへのアプローチ胸郭とは、肋骨や胸骨、胸椎などから構成される胸の部分です。呼吸するときには、この胸郭が動くことで肺が膨らみやすくなります。身体の変形や筋肉の緊張などによって胸郭の動きが制限されている場合には、状態に応じた運動や姿勢調整などを検討します。ただし、強い力を加えて胸郭を動かすような方法は、痛みや骨折などの危険を伴う場合があります。そのため、疾患や骨の状態、呼吸状態などを十分に考慮し、安全な方法を選択することが大切です。排痰を考慮した支援自分で十分に咳をすることが難しい方では、痰が気道にたまりやすくなることがあります。呼吸リハビリテーションでは、姿勢調整や呼吸方法などを通じて、痰を排出しやすい状態を目指すことがあります。必要な場合には、看護師による吸引などの医療的ケアと連携します。なお、呼吸リハビリの方法は疾患によって異なり、すべての方に同じ方法が適しているわけではあり
]]>
</description>
<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20261028133816/</link>
<pubDate>Wed, 28 Oct 2026 13:53:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>看護師が常駐している生活介護施設だからできる安心の支援</title>
<description>
<![CDATA[
～医療的ケアが必要な方も、その人らしく過ごせる場所を目指して～「医療的ケアが必要だけれど、生活介護を利用できるのだろうか？」「日中、看護師がいない施設に預けるのは少し心配……」「体調が変化したとき、適切に対応してもらえるのだろうか？」障害のある方を支えるご家族にとって、日中を過ごす施設の医療体制は、とても気になることの一つではないでしょうか。特に、日常的に吸引や酸素療法などの医療的ケアを必要とする方の場合、施設を選ぶ際には、活動内容や設備だけでなく、看護師の配置や医療機関との連携体制も重要になります。私たち「生活介護虹をつかもう」では、看護師が常駐する体制を整え、医療的ケアを必要とする方にも安心して日中を過ごしていただける環境づくりに取り組んでいます。今回は、看護師が常駐している生活介護施設だからこそできる支援と、私たちが大切にしている取り組みについてご紹介します。生活介護は、日中を安心して過ごすための大切な場所生活介護とは、障害によって日常生活に常時介護を必要とする方などに対して、食事や排泄などの介護、生活に関する相談や助言、創作的活動などの機会を提供する障害福祉サービスです。ただし、生活介護と一言でいっても、事業所によって支援内容や特徴はさまざまです。創作活動や生産活動に力を入れている施設もあれば、身体的なケアや医療的ケアを重視している施設もあります。当施設では、車いすを使用されている方が多く、日常生活のさまざまな場面で介助を必要とされています。また、酸素療法や吸引など、継続的な医療的ケアを必要とする利用者様もいらっしゃいます。そのため、私たちは作業や生産活動を中心とするのではなく、医療的ケア・身体的ケア・リハビリテーション・心理面への支援を大切にした生活介護を行っています。ご本人が安心して過ごせることはもちろん、ご家族にも安心して送り出していただける施設でありたいと考えています。看護師が常駐していることの大きなメリット生活介護に看護師がいることのメリットは、吸引などの医療的ケアができることだけではありません。私たちが特に大切だと考えているのは、日常の中で利用者様の身体の小さな変化に気付けることです。例えば、いつもより表情が乏しい呼吸が少し速くなっている痰の量や性状が変わっている顔色が普段と違う食事や水分の摂取量が減っている身体の緊張が強くなっている皮膚に赤みや腫れが見られるこうした変化は、必ずしも大きな症状として現れるわけではありません。特に、ご自身の体調や不調を言葉で伝えることが難しい方の場合、普段と異なる様子が体調変化の重要なサインになることがあります。看護師が日常的に利用者様と関わることで、こうした変化を医学的な視点から捉え、必要に応じて対応につなげることができます。「いつもと少し違う」ことに気付く。それが、看護師が常駐している施設の大きな強みの一つです。酸素療法や吸引など、医療的ケアが必要な方への対応当施設では、放課後等デイサービスと同様に、生活介護でも医療的ケアを必要とする方を受け入れています。実際に、酸素療法を必要とされる方や、日常的に吸引が必要な方など、医療的ニーズの高い利用者様が在籍されています。酸素療法が必要な方への支援在宅酸素療法を行っている方の場合、酸素を使用しているということだけでなく、呼吸状態を継続的に観察することが重要です。例えば、呼吸の速さや深さ、顔色、息苦しそうな様子がないかなどを確認します。必要に応じてパルスオキシメーターによる血中酸素飽和度（SpO）の測定なども行い、全身状態を把握します。また、酸素機器やチューブの状態を確認することも、安全な生活を支えるうえで大切です。酸素流量などの管理については、主治医の指示に基づいて対応します。吸引が必要な方への支援自分で十分に痰を排出することが難しい方では、気道内に分泌物がたまり、呼吸が苦しくなることがあります。そのような場合、医師の指示や個別のケア手順に基づいて、必要な吸引を行います。ただし、吸引は単に痰を取り除くだけの行為ではありません。痰の量や色、粘り気、呼吸状態などを観察することも重要です。例えば、普段より痰が増えていたり、色が変わっていたりする場合には、感染症などの可能性も考慮する必要があります。看護師が日常的に状態を確認することで、異常の早期発見や医療機関への相談につなげやすくなります。医療的ケアを安全に行うことと、体調の変化を見逃さないこと。この両方が大切だと考えています。「医療的ケアが必要だから利用できない」を少しでも減らしたい医療的ケアが必要な方やそのご家族にとって、日中活動の場を探すことは決して簡単ではありません。医療的ケアの内容によっては、受け入れ可能な施設が限られる場合もあります。しかし、医療的ケアが必要だからといって、日中の活動や人との交流の機会が失われてしまうことは、できるだけ避けたいものです。誰かと一緒に笑うこと。レクリエーションを楽しむこと。リハビリを通して身体を動かすこと。安心して入浴すること。こうした日常の一つひとつは、医療的ケアを必要とする方にとっても大切な生活の一部です。私たちは、必要な医療的ケアを受けながら、その方らしく日中を過ごせる環境を大切にしています。もちろん、すべての医療的ケアに対応できるわけではありません。受け入れにあたっては、必要なケアの内容や頻度、医師の指示、施設の設備や人員体制などを確認し、安全に対応できるかを個別に検討しています。主治医との連携で、より安心できる支援へ私たちが大切にしているもう一つの取り組みが、利用者様の主治医との連携です。医療的ケアを必要とする方の場合、施設内での観察だけでは判断できないこともあります。例えば、「最近、痰の量が増えている」「以前より身体の動きが少なくなってきた」「食事の際にむせることが増えた」「皮膚の状態がなかなか改善しない」といった変化が見られることがあります。こうした場合、必要に応じてご家族や関係者と相談しながら、主治医へ情報提供を行います。医師の診察時間だけでは把握しきれない日常生活での変化を伝えることは、適切な医療につなげるうえで重要です。私たちは、生活の場で見えてくる情報を医療につなぐことも、生活介護の役割の一つだと考えています。施設でのケアをご家庭やグループホームにもつなげる利用者様が施設で過ごす時間は、一日の一部分です。ご自宅で生活されている方もいれば、グループホームで生活されている方もいらっしゃいます。そのため、施設でのケアだけが充実していても、生活全体を支えることにはなりません。当施設では、看護師が日々の支援の中で気付いたことを、必要に応じてご家族やグループホームの職員と共有しています。例えば、「この姿勢の方が呼吸が落ち着いているようです」「最近、皮膚のこの部分に赤みが出やすくなっています」「痰の状態に変化が見られるため、少し注意して観察してみてください」など、看護師の視点から日常生活でのケアについてアドバイスさせていただくこともあります。また、ご家庭やグループホームで気付いた変化を施設へ伝えていただくことで、私たちもより適切な支援を考えることができます。施設・ご家庭・グループホーム・医療機関が、それぞれの情報を共有しながら一人の利用者様を支える。このような連携を大切にしています。理学療法士・作業療法士との連携による身体的ケア当施設には、リハビリテーションの専門職である理学療法士（PT）と作業療法士（OT）が在籍しています。看護師とリハビリ専門職が連携できることも、私たちの施設の特徴です。
]]>
</description>
<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20261015133911/</link>
<pubDate>Thu, 15 Oct 2026 13:47:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>車いす生活で気を付けたい褥瘡（床ずれ）の予防法 ～毎日の小さな気づきが大切です～</title>
<description>
<![CDATA[
「車いすに長く座っているけれど、お尻は大丈夫かな？」「入浴のときに少し赤くなっているところを見つけたけれど、様子を見ても大丈夫？」「褥瘡（じょくそう）という言葉は聞いたことがあるけれど、どうやって予防すればいいの？」車いすを使用されている方のご家族から、このような心配の声を聞くことがあります。褥瘡は一般的に「床ずれ」とも呼ばれます。「床ずれ」という名前から、寝たきりの方にできるものと思われがちですが、実際には車いすで長時間過ごしている方にも注意が必要です。日本褥瘡学会でも、「床ずれ」という言葉では寝たきりの方だけに起こるものと誤解される可能性があることから、一般向けにも「褥瘡」という名称を使用することが提案されています。褥瘡を予防するために大切なのは、特別に難しいことばかりではありません。同じ場所に長時間圧がかからないようにすること。
皮膚を清潔に保つこと。
身体に合った姿勢をつくること。
そして、毎日皮膚を見ること。こうした日々の積み重ねがとても重要です。今回は、車いすを使用して生活されている方とそのご家族に知っていただきたい「褥瘡の予防」について、できるだけ分かりやすくご紹介します。そもそも褥瘡（床ずれ）とは？褥瘡とは、身体の一部分が長時間圧迫されることなどによって血流が悪くなり、皮膚やその下にある組織が傷ついてしまった状態です。私たちは普段、椅子に長く座っていると、「ちょっとお尻が痛くなってきたな」と感じ、無意識に座り直したり、お尻を浮かせたりします。寝ているときにも、無意識のうちに寝返りをしています。実はこうした何気ない動作によって、一か所に長時間圧力が集中することを避けています。ところが、障害や病気などによって自分で身体を動かすことが難しい場合、同じ場所に圧力がかかり続けてしまうことがあります。その結果、圧迫された部分の血流が悪くなり、組織に十分な酸素や栄養が届かなくなることで、褥瘡につながることがあります。注意したいのは、褥瘡は皮膚の表面だけの問題とは限らないということです。見た目では小さな赤みに見えていても、皮膚の奥では組織が傷ついている場合があります。だからこそ、「傷ができてから治療する」よりも、傷になる前に気付いて予防することがとても大切なのです。車いす生活では、なぜ褥瘡に注意が必要なのでしょうか？車いすに座っていると、身体の重さはお尻を中心とした比較的狭い範囲で支えられます。特に注意したいのが、骨が突出している部分です。座っているときには、坐骨と呼ばれるお尻の骨の周囲などに圧が集中しやすくなります。さらに、自分で姿勢を変えることが難しい感覚が低下していて痛みに気付きにくい筋肉量や皮下脂肪が少ない車いす上で姿勢が崩れやすいおむつを使用している尿や便によって皮膚が湿っている汗をかきやすい栄養状態が低下しているといった条件が重なると、より注意が必要になります。特に感覚が低下している方の場合、「痛くないから大丈夫」とは限りません。痛みという身体からの警告を感じにくいため、本人が気付かないまま皮膚への負担が続いてしまうことがあります。そのため、本人の訴えだけに頼らず、周囲の人が定期的に皮膚を確認することが重要になります。褥瘡の原因は「圧」だけではありません褥瘡というと、「長時間同じところが圧迫されるからできる」というイメージが強いと思います。もちろん圧迫は非常に重要な原因ですが、それだけではありません。特に車いす生活では、①圧迫
②ずれ
③摩擦
④湿潤の組み合わせに注意する必要があります。①圧迫長時間同じ姿勢で座っていると、身体と車いすの間に挟まれた部分へ圧力がかかり続けます。特に骨が突出している部分は圧が集中しやすくなります。②ずれ意外と見落とされやすいのが「ずれ」です。例えば、車いすで身体が前方へ滑り、「お尻が前にずれて、仙骨座りになっている」ということはないでしょうか。身体が滑ると皮膚の表面だけでなく、その下にある組織にもずれる力が加わります。また、ベッド上で上半身を起こしたときに身体が下方向へ滑ってしまう場合にも、同様の力が生じます。③摩擦移乗介助などで身体を引きずると、皮膚とシーツや車いすの間に摩擦が生じます。皮膚が弱くなっている方では、小さな摩擦でも皮膚トラブルにつながることがあります。④湿潤汗や尿、便などで皮膚が長時間湿った状態になると、皮膚がふやけて弱くなります。そこへ圧やずれ、摩擦が加わると、さらに傷つきやすくなります。つまり褥瘡予防では、「圧を減らせばそれで終わり」ではありません。姿勢、移乗方法、排泄、皮膚状態などを総合的に見ることが大切です。車いすで特に確認したい場所褥瘡は、骨が突出していて圧が集中しやすい場所にできやすい傾向があります。車いすを使用されている方では、特に、お尻の下（坐骨周辺）尾骨・仙骨周辺大腿部股関節周辺かかと足首背中肩甲骨周辺などを確認します。ただし、注意する場所はその方の姿勢によって変わります。例えば、身体がいつも右側へ傾いている方なら、右側に圧が集中している可能性があります。足が車いすのフットサポートや部品にいつも当たっている場合には、その部分に傷ができることもあります。装具や医療機器などが皮膚に接触している場合も、その部分の圧迫に注意が必要です。つまり、「一般的に褥瘡ができやすい場所」だけではなく、「この方の場合、どこに力がかかっているだろう？」という視点で身体を見ることが重要です。最も大切なのは「毎日皮膚を見ること」褥瘡予防で非常に重要なのが、皮膚の観察です。日本褥瘡学会の車いす利用者向け資料でも、皮膚の状態を1日1回以上確認することが紹介されています。特におすすめなのが、入浴時と着替えのときです。衣服を脱ぐため、普段見えないお尻や背中なども確認できます。見るポイントは、赤くなっていないか紫色や黒っぽくなっていないか腫れていないか
]]>
</description>
<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260929142930/</link>
<pubDate>Tue, 29 Sep 2026 14:42:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>9月7日の放課後等デイサービス「虹をつかもう」の営業についてお知らせ</title>
<description>
<![CDATA[
保護者の皆さまへいつも「虹をつかもう」の運営にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。明日は悪天候が予想されており、足利市・佐野市の学校においても休校の措置が取られております。「虹をつかもう」につきましては、現時点では通常どおり開所する予定ですが、今後の天候や道路状況によっては、利用者さま・ご家族・職員の安全を最優先に考え、臨時休業とさせていただく場合がございます。また、開所する場合でも、冠水や通行止めなどの送迎に支障をきたすと判断した場合には、施設による送迎を中止し、ご利用を希望されるご家庭には送迎をお願いする場合がございます。今後の天候・道路状況を確認したうえで、営業および送迎について変更がある場合には、改めてご連絡いたします。急な変更となる可能性があり、ご家庭にはご不便をおかけいたしますが、何よりも安全を第一に判断してまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。放課後等デイサービス
虹をつかもう
]]>
</description>
<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260906160651/</link>
<pubDate>Sun, 06 Sep 2026 16:10:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>医療的ケアが必要でも放課後等デイサービス・生活介護は利用できる？</title>
<description>
<![CDATA[
「吸引が必要だけど、放課後等デイサービスを利用できるの？」「酸素療法をしているので、受け入れてくれる施設がなかなか見つからない」「胃ろうなどの医療的ケアがあっても、生活介護を利用できる？」医療的ケアが必要なお子様や障害のある方のご家族にとって、日中を安心して過ごせる場所を探すことは、とても大きな課題だと思います。医療的ケアが必要だからといって、放課後等デイサービスや生活介護を利用できないわけではありません。ただし、必要な医療的ケアの内容や頻度、ご本人の健康状態、そして事業所の看護師配置や設備などによって、対応できる範囲は異なります。今回は「虹をつかもう」での取り組みを交えながら、医療的ケアが必要な方の放課後等デイサービス・生活介護の利用についてご紹介します。「虹をつかもう」では子どもから成人まで支援しています「虹をつかもう」では、放課後等デイサービスと生活介護を運営しています。放課後等デイサービスでは、学校に通っているお子様の放課後や学校休業日の生活・活動を支援しています。そして学校卒業後など、成人された方の日中生活を支えるサービスの一つが生活介護です。年齢によって利用するサービスは変わりますが、私たちが大切にしていることは共通しています。それは、「障害や医療的ケアがあっても、その方らしく安心して過ごせる場所をつくること」です。医療的ケアが必要でも利用できる？放課後等デイサービスや生活介護を探す際に重要になるのが、**「その事業所がどのような医療的ケアに対応しているのか」**という点です。同じ放課後等デイサービス、同じ生活介護でも、看護師の配置状況や設備、受け入れている利用者様の状態などは事業所によって異なります。そのため、「医療的ケアがあるから利用できない」と一律に決まるものではありません。必要なケアの内容や健康状態などを事業所に伝え、実際に対応できるか相談することが大切です。放課後等デイサービスでも医療的ケアに対応しています「虹をつかもう」の放課後等デイサービスでは、医療的ケアが必要なお子様も受け入れています。医療的ケアが必要なお子様の場合、ご家族は学校への送り出しから帰宅後まで、一日を通して健康状態に気を配りながら生活されていることも少なくありません。放課後や長期休暇中に安心して過ごせる場所があることは、お子様だけでなく、ご家族にとっても大切なことだと考えています。施設では、その日の体調や呼吸状態などを確認しながら、必要なケアを行い、できる範囲で活動にも参加していただきます。「医療的ケアがあるから活動できない」のではなく、安全を確保しながら、その子ができること・楽しめることを一緒に考えていく。これも私たちが大切にしている支援の一つです。生活介護でも医療的ケアが必要な方を受け入れています生活介護でも、看護師を配置し、医療的ケアが必要な方の受け入れに取り組んでいます。実際に、・酸素療法が必要な方
・吸引が必要な方
・胃ろうを使用されている方などにもご利用いただいています。医療的ケアでは、必要な処置を行うだけではなく、普段との違いに気づくことも重要です。例えば、「今日はいつもより痰が多い」「呼吸の様子がいつもと違う」「食事のときにむせることが増えた」「表情や反応がいつもと違う」など、小さな変化を見逃さないよう日々の状態を確認しています。看護師だけでなくリハビリ専門職も在籍しています「虹をつかもう」には、看護師だけでなく、理学療法士・作業療法士などのリハビリ専門職も在籍しています。重度の障害や医療的ケアがある方のリハビリでは、「歩けるようになる」「一人で立てるようになる」ということだけを目標にするわけではありません。例えば、楽な姿勢で過ごす車いすで安定して座る関節が硬くなることを予防する食事をしやすい姿勢を考える今できている動作をできるだけ維持する介助するご家族の負担を軽減するこうしたことも大切なリハビリです。看護とリハビリ、それぞれの専門的な視点からその方の状態を確認し、より良い生活につながる支援を考えています。主治医や訪問看護などとの連携も大切にしています医療的ケアが必要な方を支えるためには、一つの施設だけですべてを完結させるのではなく、主治医・訪問看護・相談支援・学校・ご家族などとの連携がとても重要だと考えています。施設で気づいた身体の変化をお伝えしたり、ご自宅での様子を教えていただいたりすることで、その方を多方面から支えることができます。必要に応じて主治医などの関係機関とも情報を共有し、安全な支援につなげていきます。入浴も大切な生活支援の一つです生活介護では、身体状況を確認しながら入浴支援も行っています。医療的ケアや重度の障害がある方の場合、ご自宅での入浴がご家族にとって大きな負担になることもあります。入浴は身体を清潔にするだけではありません。皮膚の発赤や傷、褥瘡の兆候、乾燥、むくみ、頭皮の状態など、普段衣服で隠れている部分の状態を確認できる大切な機会でもあります。そして何より、お風呂に入ってさっぱりすることは、ご本人にとって楽しみの一つでもあります。安全面を第一に考えながら、気持ちよく入浴していただけるよう支援しています。ご家族の負担を少しでも軽くすることも大切です医療的ケアが必要な方をご自宅で支えているご家族は、日常的にさまざまなケアを担っています。特に吸引や酸素療法などが必要な場合には、「何かあったら」と常に気を配って生活されているご家族もいらっしゃいます。放課後等デイサービスや生活介護を利用している時間に、「ここなら安心して任せられる」と思っていただけることも、私たちの大切な役割だと考えています。ご本人への支援はもちろん、ご家族が少し休んだり、ご自身の時間を持ったりすることも、長く在宅生活を続けていくためには大切なことです。「医療的ケアがあるから難しい」と最初から諦めないでください医療的ケアが必要になると、「受け入れてくれるところが見つからない」「家族がずっと付き添わなければならないのでは」と不安になることもあると思います。もちろん、必要な医療的ケアの内容や健康状態、人員配置、設備などによっては、対応が難しい場合もあります。そのため、「虹をつかもう」でも、すべての医療的ケアに対応できるわけではありません。しかし、「医療的ケアが必要だから利用できない」と最初から諦める必要もありません。どのような医療的ケアが必要なのか。学校やご自宅ではどのように過ごしているのか。ご本人はどんなことが好きなのか。ご家族はどんなことに困っているのか。まずはお話を聞かせてください。「虹をつかもう」では、放課後等デイサービスから生活介護まで、医療的ケアが必要な方にも安心して過ごしていただける場所を目指しています。医療的ケアや重度の障害があり、放課後等デイサービス・生活介護の利用先をお探しの方は、お気軽にご相談ください。児童発達支援と放課後等デイサービス虹をつかもう生活介護虹をつかもう
]]>
</description>
<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260903150930/</link>
<pubDate>Thu, 03 Sep 2026 15:14:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>生活介護ってどんなところ？</title>
<description>
<![CDATA[
～「虹をつかもう」が大切にしている医療・リハビリ・身体ケアと人とのつながり～「生活介護って、どんなことをするところですか？」福祉サービスについて調べているご家族から、このような疑問を持たれることがあります。「日中を過ごす場所？」「作業をするところ？」「リハビリをするところ？」どれも生活介護の一つの側面ではありますが、生活介護の役割はそれだけではありません。特に、常時介護や医療的な支援を必要とする方にとって生活介護は、**日中を安心して過ごしながら、身体の状態を整え、人と関わり、その方らしい生活を続けていくための大切な場所**でもあります。今回は「生活介護とはどんなところなのか」という基本的な役割とともに、私たち「生活介護虹をつかもう」が大切にしている取り組みについてご紹介します。##そもそも「生活介護」とは？生活介護は、障害のある方の日中生活を支える障害福祉サービスの一つです。障害によって日常生活の中で常時介護を必要とする方などに対して、食事や排泄などの介護、生活に関する相談や助言、創作的活動や生産活動の機会などを提供します。ただし、実際の生活介護の内容や特色は事業所によって大きく異なります。作業や生産活動に力を入れている事業所もあれば、創作活動やレクリエーションを中心としているところもあります。そして、私たち「虹をつかもう」が特に力を入れているのが、**医療的ケア・身体的ケア・リハビリテーション・心理面や行動面への支援、そして人とのつながりです。**#私たちの生活介護では「作業」を行っていません生活介護というと、「何か作業をする場所なのでは？」というイメージを持たれるかもしれません。しかし、「虹をつかもう」の生活介護では、いわゆる生産活動としての作業は行っていません。当施設をご利用されている方の多くは車いすを使用されており、身体的な介助や医療的な支援を必要とされています。そのため、私たちは作業を中心に一日のスケジュールを組むのではなく、**一人ひとりの身体や心の状態に丁寧に向き合う時間を大切にしています。**身体の状態を確認する。必要な医療的ケアを行う。リハビリを行う。入浴して身体を清潔に保つ。職員や他の利用者様とコミュニケーションを楽しむ。レクリエーションに参加する。そして、安心して一日を過ごす。こうした一つひとつも、その方の生活を支える大切な「活動」だと私たちは考えています。#看護師による医療的ケア「虹をつかもう」の大きな特徴の一つが、**看護師による医療的ケアの充実**です。放課後等デイサービスと同様、生活介護でも医療的な支援を必要とする方を受け入れています。実際に当施設には、*酸素療法を必要とされる方*日常的に吸引が必要な方*継続的な健康観察を必要とされる方など、さまざまな医療的ニーズを持つ利用者様が在籍されています。医療的ケアが必要だからといって、日中活動の選択肢が狭くなってしまうことは、ご本人にとってもご家族にとっても大きな問題です。だからこそ、必要な医療的ケアを受けながら安心して日中を過ごせる環境をつくることは、私たちの重要な役割の一つだと考えています。#「施設にいる時間」だけを見るのではありません私たちが大切にしているのは、施設の中だけで支援を完結させないことです。利用者様の生活は、当然ながら「生活介護虹をつかもう」で過ごしている時間だけではありません。ご自宅で過ごす時間もあります。グループホームで生活されている方もいらっしゃいます。そして、それらすべてがつながって一人の方の「生活」になります。そのため、必要に応じて利用者様の主治医とも連携し、健康状態や医療的ケアについて情報共有を行っています。また、施設で利用者様の状態を見ている中で、「この姿勢の方が呼吸が楽そう」「皮膚のこの部分を注意して見た方がいいかもしれない」「最近、痰の状態が少し変わってきた」など、看護師だからこそ気付く変化もあります。そのような場合には、ご家族や関係者と情報を共有し、在宅生活やグループホームで過ごす時間についても、**看護師の視点からケアについてアドバイスさせていただくことがあります。**施設、ご家庭、グループホーム、医療機関。それぞれを別々に考えるのではなく、必要に応じてつながりながら、その方の生活全体を支えていくことを大切にしています。#理学療法士・作業療法士によるリハビリテーション「虹をつかもう」には、リハビリテーションの専門職である**理学療法士（PT）・作業療法士（OT）**が在籍しています。生活介護におけるリハビリは、単純に「筋力をつける」「運動する」ことだけが目的ではありません。私たちが目指しているのは、**今より少しでも心地よく、より良い生活を送るためのリハビリです。**車いすを使用して長時間同じ姿勢で過ごしていると、身体の一部分に負担が集中したり、筋肉や関節が硬くなったりすることがあります。また、身体の変形や緊張などによって姿勢を保つことが難しい方もいらっしゃいます。そのため、一人ひとりの身体の状態を確認しながら、*関節が硬くならないための運動*筋肉の緊張へのアプローチ*姿勢の調整*車いす上でのポジショニング*身体を動かす機会づくり*日常生活を少しでも快適にするための支援などを行っています。「できることを増やす」だけではなく、**現在持っている身体機能を大切にしながら、その方が少しでも楽に生活できること。**これも生活介護におけるリハビリの大切な役割だと考えています。#入浴は「身体を洗うだけ」の時間ではありません当施設では入浴支援も行っています。しかし、私たちにとって入浴は、単に身体をきれいにするためだけの時間ではありません。衣服を脱いで全身を見ることのできる入浴は、**身体の状態を確認する大切な機会**でもあります。例えば、*頭皮の状態*皮膚の乾燥*発赤*湿疹*傷*圧迫されやすい部分
]]>
</description>
<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260812103228/</link>
<pubDate>Wed, 12 Aug 2026 11:29:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>誤嚥性肺炎を防ぐために</title>
<description>
<![CDATA[
～とろみ剤を正しく使い、安全に食事を楽しみましょう～食事や水分を口から摂ることは、私たちにとって当たり前の日常です。しかし、病気や加齢、障害などによって「飲み込む力（嚥下機能）」が低下すると、食べ物や飲み物が誤って気管に入ってしまう「誤嚥（ごえん）」が起こりやすくなります。誤嚥は、重症心身障害児・者の方だけでなく、高齢の方、脳卒中後遺症のある方、神経疾患のある方などにも起こる可能性があります。そして、その誤嚥が原因で発症するのが**誤嚥性肺炎**です。生活介護虹をつかもう・放課後等デイサービス虹をつかもうでも、とろみ剤を使用して安全に水分補給を行っているご利用者様がいらっしゃいます。今回は、ご家庭でも役立つ「誤嚥性肺炎の予防」と「とろみ剤の正しい使い方」についてご紹介します。誤嚥とは？通常、食べ物や飲み物は口から食道へ送られます。しかし、飲み込む力が低下すると、本来食道へ入るはずのものが誤って気管へ入り込んでしまうことがあります。これを**誤嚥**といいます。少量であれば咳によって外へ出せますが、咳をする力や感覚が弱くなっていると、そのまま肺へ入り込み、口の中の細菌と一緒に肺で炎症を起こします。これが**誤嚥性肺炎**です。高齢者だけではなく、障害のある方や神経疾患のある方でも注意が必要な病気です。---水やお茶は実は誤嚥しやすい飲み物です「水なら飲みやすい」と思われる方も多いかもしれません。しかし、水やお茶のようなサラサラした飲み物は、口から喉へ一気に流れやすく、飲み込む準備が整う前に気管へ入りやすい特徴があります。そのため、嚥下機能が低下した方ほど、水分でむせ込みやすくなります。とろみ剤は「飲みにくくするもの」ではありませんそこで使用されるのが**とろみ剤**です。飲み物に適度なとろみを付けることで、*飲み物がゆっくり流れる*飲み込むタイミングを合わせやすくなる*むせ込みを減らせる*誤嚥のリスクを軽減できるといった効果が期待できます。とろみ剤は「飲みにくくするもの」ではなく、**安全に飲み込めるようにするための大切な補助食品**なのです。とろみの濃さは3段階あります「とろみ」と一言でいっても、実は全員が同じ濃さではありません。飲み込む力に合わせて、**日本摂食嚥下リハビリテーション学会**では、とろみの濃さを3段階に分類しています。実際にはLST（LineSpreadTest）やIDDSIといった評価法を用いて専門職が判断しますが、ご家庭では次のようなイメージを参考にしてください。|とろみの種類|イメージ|適している方||**薄いとろみ**|飲むヨーグルト程度|軽くむせ込みが見られる方||**中間のとろみ**|ポタージュスープ程度|水分でむせ込みやすい方||**濃いとろみ**|はちみつ程度（※1歳未満には与えません）|飲み込む力が大きく低下している方|濃ければ安全というわけではありません。ご本人に合わない濃さでは、*飲みにくい*のどに残りやすい*水分摂取量が減る*脱水につながるなどの問題が起こることがあります。そのため、医師や言語聴覚士（ST）などの評価を受けながら、その方に合った濃さを選ぶことが大切です。とろみ剤を上手に使う5つのポイント①説明書どおりの量を使用しましょう商品によって必要な量が異なります。自己判断で増減せず、説明書や医療職の指示に従って使用しましょう。②よくかき混ぜましょう粉が残るとダマになり、とろみにムラができます。均一になるよう、しっかり混ぜることが大切です。③すぐには飲まず、1～3分待ちましょう多くのとろみ剤は、混ぜた直後ではなく、1～3分程度で本来のとろみになります。作ってすぐでは思ったよりサラサラしていることがあります。④飲み物によって付き方が違います牛乳、スポーツドリンク、栄養剤、ジュースなどは、水やお茶とは成分が異なるため、同じ量のとろみ剤でも濃さが変わります。商品に記載されている目安を確認しながら調整しましょう。⑤目分量では作らないようにしましょう毎回同じスプーンを使用し、同じ量で作ることが大切です。日によって濃さが変わると、安全性にも影響します。とろみ剤に関するよくある質問Q1熱い飲み物にも使えますか？はい、多くの商品は温かい飲み物にも使用できます。ただし、熱すぎる飲み物はやけどの危険だけでなく、飲み込みにくくなることもあります。適温まで冷ましてから飲むことをおすすめします。Q2時間が経つと濃くなりますか？はい。多くのとろみ剤は時間とともに本来の粘度になり、長時間置くとさらに少し濃くなることがあります。作ったらできるだけ早めに飲みましょう。Q3薬にも使えますか？場合によります。薬の種類によっては、とろみ剤が薬の溶け方や吸収に影響することがあります。飲みにくい場合は、主治医や薬剤師へ相談してください。Q4スポーツドリンクや牛乳にも使えますか？はい。ただし、とろみの付き方が異なるため、水と同じ量では適切な濃さにならないことがあります。商品の説明を確認して調整しましょう。Q5濃ければ濃いほど安全ですか？いいえ。濃すぎると、*飲みにくい*のどに残る
]]>
</description>
<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260730160101/</link>
<pubDate>Thu, 30 Jul 2026 16:05:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>お盆・夏休み期間中の営業日について</title>
<description>
<![CDATA[
いつも「虹をつかもう」「生活介護虹をつかもう」をご利用いただき、誠にありがとうございます。お盆・夏休み期間中の営業日についてお知らせいたします。今年のお盆期間中も、**通常どおり営業**しております。##放課後等デイサービス「虹をつかもう」**営業日***月曜日～土曜日・祝日***日曜日のみ休業****営業時間**9:00～18:00また、**8月11日（山の日）も通常どおり営業**しております。夏休み期間中は、お子さま一人ひとりが楽しく安心して過ごせるよう、さまざまな活動を予定しております。---##生活介護「虹をつかもう」**営業日***火曜日～土曜日・祝日***日曜日・月曜日休業****営業時間**9:00～17:30こちらも**お盆期間中は通常どおり営業**しております。また、**8月11日（山の日）も営業**いたします。暑い日が続きますので、室内環境の管理や水分補給を十分に行いながら、皆さまが安心して過ごせるよう支援してまいります。---##お問い合わせ**放課後等デイサービス「虹をつかもう」**0284-64-9483**生活介護「虹をつかもう」**0284-64-8135ご利用に関するご相談や見学のお申し込みなど、お気軽にお問い合わせください。今後とも、「虹をつかもう」「生活介護虹をつかもう」をよろしくお願いいたします。
]]>
</description>
<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260716154521/</link>
<pubDate>Thu, 16 Jul 2026 15:46:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>七夕飾りに込められた、それぞれの願い</title>
<description>
<![CDATA[
今年も、地域の方のご厚意により、放課後等デイサービス「虹をつかもう」と、生活介護「虹をつかもう」の2施設分の立派な笹をいただきました。心より感謝申し上げます。足利市近隣では、昔から七夕を8月に行う地域も多く見られます。一方で、全国的には7月7日に七夕を楽しむところが多いことから、「虹をつかもう」では季節を感じていただけるよう、毎年7月から七夕飾りを行っています。施設内では利用者様やご家族と一緒に短冊を書き、それぞれの願いごとを笹に飾りました。生活介護をご利用されている成人の利用者様の中には、ご自身で短冊を書くことができる方もおり、それぞれの思いを言葉にして願いごとを書いてくださいました。一方、放課後等デイサービスをご利用されているお子さんの多くは、重症心身障害などにより書字や意思表示が難しいため、ご自身で短冊を書くことが難しい場合には、ご家族にご協力いただき、お子さんへの願いや「こんなことができるようになってほしい」という思いを短冊に記入していただいています。生活介護をご利用されている成人の利用者様の短冊には、「パンを食べたい」という思わず笑顔になるような願いごとや、「世界が平和でありますように」という大きな願いまで、一人ひとりの個性あふれる願いが並びました。放課後等デイサービスでは、ご自身で思いを伝えられるお子さんから、「けいさつかんになりたい」「海に遊びに行きたい」といった夢いっぱいの願いごとも見られました。また、ご家族が書いてくださった短冊には、「この子が健康で過ごせますように」という願いもありました。お子さんの健やかな成長を願う保護者様の深い愛情が感じられ、私たち職員も温かい気持ちになりました。願いごとの内容は一人ひとり異なります。食べたいもの、将来の夢、行ってみたい場所、そして大切な人への思い。短冊を眺めていると、その一枚一枚に利用者様やご家族それぞれの思いが込められていることを改めて感じます。これからも「虹をつかもう」では、日本の四季や伝統行事を大切にしながら、利用者様やご家族に季節を感じていただける活動を続けていきたいと思います。皆さんの願いごとが、星空へ届き、たくさん叶いますように。
]]>
</description>
<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260711110818/</link>
<pubDate>Sat, 11 Jul 2026 11:13:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>「体温が高い＝発熱」とは限らない</title>
<description>
<![CDATA[
私たちは体温が37.5℃を超えると、「熱がある」と考えることが多いでしょう。もちろん感染症などではその考え方で問題ありません。しかし、障害児のお子さんでは、体温が38℃近くあっても感染症ではないことがあります。これは、身体の中で熱が作られすぎているのではなく、「熱を外へ逃がすことが苦手」だからです。つまり、体温計の数字だけでは判断できないことがあるというのが大きな特徴です。私たちの身体はどうやって体温を調節しているの？健康な人の身体は、常に約36～37℃程度に保たれるように調節されています。暑くなると汗をかく血管を広げる呼吸が少し増えるなどによって熱を逃がしています。逆に寒くなると血管を縮める身体を震わせることで体温を維持しています。この働きを「体温調節」といいます。障害児では体温調節が苦手なことがあります脳性麻痺や重症心身障害のお子さんでは、この体温調節がうまく働かない場合があります。その理由はいくつかあります。例えば、筋肉の緊張が強い筋肉は動くと熱を作ります。脳性麻痺では、本人が動いていなくても筋肉が緊張していることがあります。すると、常に身体の中で熱が作られ続けます。自分で姿勢を変えられない私たちは暑いと感じると、日陰へ移動する上着を脱ぐ寝返りをうつなど無意識に身体を動かしています。しかし、自分で姿勢を変えることが難しいお子さんでは、身体の一部に熱がこもりやすくなります。特に背中や車いすとの接触面は熱が逃げにくくなります。汗をかきにくい障害の種類によっては汗をかきにくいことがあります。汗は身体を冷やす大切な働きをしています。汗が少ないと、熱を逃がしにくくなります。呼吸が浅い呼吸でも身体の熱は少しずつ放出されています。呼吸機能が弱いお子さんでは、この放熱もうまくいかないことがあります。「熱がこもっている状態」とは？熱がこもる状態では、顔が赤い身体が温かい汗は少ない室温を下げると落ち着く水分補給で改善する休憩すると体温が下がるといった特徴があります。例えば、送迎車から降りた直後、車いすに長時間座った後、リハビリや活動の後などに体温が37.8℃程度になることがあります。しばらく涼しい部屋で休んだだけで36℃台に戻ることも珍しくありません。このような場合は、身体に熱がこもっていた可能性があります。本当の発熱とは？一方で感染症などによる発熱では、身体が意図的に体温を上げています。これは細菌やウイルスと戦うためです。そのため、ぐったりしている食欲がない鼻水や咳がある嘔吐や下痢がある寒気がある何度測っても高いなどの症状を伴うことが多くなります。また、室温を下げても体温はすぐには下がりません。見分けるポイント施設でも私たちが大切にしているのは、**「体温計の数字だけで判断しないこと」**です。例えば、熱のこもり活動後だけ高い涼しくすると下がる元気に遊んでいる食欲がある顔色が良いこのような場合は、まず身体を冷やし、水分補給を行い、しばらく様子を見ることがあります。発熱が疑われる場合ぐったりしている表情が普段と違う呼吸が苦しそう咳や鼻水がある繰り返し高熱になる食事がとれないこのような場合は感染症なども考え、早めにご家庭へ連絡し、必要に応じて医療機関への受診をお願いしています。障害児だからこそ「普段」を知ることが大切障害児支援で最も大切なのは、その子の「いつもの状態」を知ることです。あるお子さんは37.3℃くらいが普段の体温かもしれません。また別のお子さんは、午後になると少し体温が高くなることが日常かもしれません。逆に36.8℃でも、普段より元気がない、笑顔が少ない、眠そう、
]]>
</description>
<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260701141912/</link>
<pubDate>Wed, 01 Jul 2026 14:23:00 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
