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<title>ブログ</title>
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<title>久しぶりのケーキ作りに笑顔が広がりました ～「できた！」が自信につながる時間～</title>
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当事業所では、利用者様一人ひとりの「やりたいこと」や「好きなこと」を大切にしながら活動を行っています。先日、ある利用者様と一緒にケーキ作りを行いました。この利用者様はお菓子作りが好きで、特にケーキ作りが趣味でした。しかし、身体の状態の変化により手に力が入りにくくなり、ご自宅では以前のようにケーキを作る機会が少なくなっていたそうです。そんな中、「ケーキを作ってみたい」という思いをお聞きし、今回の活動を企画しました。スタッフが材料や道具を準備し、できるだけご本人が主体となって作業を進められるように支援を行いました。まずは生地作りからスタート。材料を混ぜたり形を整えたりする工程では、ご本人が真剣な表情で取り組まれていました。長い間ケーキ作りから離れていたとは思えないほど、手順をしっかり覚えておられ、自然に作業を進める姿が見られました。一方で、生地を切り分ける作業や力が必要な工程では、どうしても難しさがあります。そのため、スタッフが手を添えたり、一緒に包丁を持ったりしながらサポートを行いました。「全部を代わりにやる」のではなく、「できる部分はご本人に行っていただき、難しい部分だけをお手伝いする」。私たちが大切にしている支援の考え方です。今回も利用者様の持っている力を最大限に活かしながら、一緒にケーキを完成させることができました。ケーキ作りは単にお菓子を作る活動ではありません。過去の経験や思い出を振り返ったり、自分の得意なことを再確認したりする機会にもなります。完成が近づくにつれて利用者様の表情もどんどん明るくなり、「うまくできそうだね」と笑顔が見られるようになりました。そして、いよいよ完成。出来上がったケーキは想像以上の仕上がりでした。きれいに切り分けられたケーキを見て、周囲にいたスタッフからは「すごい！」「おいしそう！」という声が上がります。ほかの利用者様も興味津々で集まってこられ、みんなで完成したケーキを眺めながら自然と笑顔になっていました。もちろん最後はみんなで試食です。「おいしい！」「また食べたい！」という感想がたくさん聞かれ、あっという間になくなってしまいました。作ったご本人も嬉しそうな表情を見せてくださり、その様子を見てスタッフも温かい気持ちになりました。私たちは日々の支援の中で、「できないこと」に目を向けるのではなく、「できること」や「できそうなこと」を大切にしたいと考えています。身体機能の変化によって以前と同じようにはできなくなったことがあったとしても、工夫や支援があれば再び挑戦できることはたくさんあります。そして、その成功体験は大きな自信につながります。今回のケーキ作りも、完成したケーキそのものだけでなく、「自分にもまだできる」「また挑戦してみたい」という気持ちを育む大切な機会になったのではないでしょうか。活動終了後には、「また作りたいね」という言葉も聞かれました。その一言からも、今回の活動が楽しく充実した時間だったことが伝わってきます。生活介護では、利用者様それぞれの好きなことや得意なことを活かしながら、その人らしい生活を送るためのお手伝いをしています。これからも利用者様の「やってみたい」という気持ちを大切にし、一緒に挑戦しながら、たくさんの笑顔が生まれる活動を続けていきたいと思います。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260617122003/</link>
<pubDate>Wed, 17 Jun 2026 12:23:00 +0900</pubDate>
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<title>台風接近時の事業継続と安全確保の間で</title>
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昨日、台風6号の接近に伴い、当事業所では開所するべきか休所するべきかについて慎重に検討を行いました。天気予報や台風の進路予測を確認しながら情報収集を続けた結果、足利市は沿岸地域から離れており、台風の中心付近とも一定の距離があることから、暴風による直接的な影響は比較的少ないと判断し、通常どおり開所することを決定しました。しかし、この判断に至るまでには多くの葛藤がありました。同じ足利市内でも、特別支援学校2校は休校となりました。一方で、市立小学校については始業時間を遅らせて授業を開始するという対応が取られました。さらに近隣の群馬県を見ると、太田市や桐生市などでは通常どおり学校が運営されており、自治体や教育機関によって対応が分かれる結果となりました。こうした状況を見ると、「正解」が一つではないことがよく分かります。災害時や非常時においては、福祉サービス事業所には事業継続が求められています。近年はBCP（事業継続計画）の策定も義務化され、災害が発生した場合でも可能な限りサービスを継続することが推奨されています。特に放課後等デイサービスを利用されるご家庭の中には、保護者の方がお仕事を休めない事情を抱えている場合もあります。また、医療的ケアや継続的な支援を必要とするお子さまにとって、慣れた環境で安心して過ごせる場所が確保されることは非常に重要です。そのため、「危険かもしれないから休む」という判断だけでは済まない現実があります。一方で、私たちが最優先に考えなければならないのは、利用者様の安全です。送迎中に強風や大雨に見舞われる可能性はないか。職員が安全に出勤できる状況か。万が一、天候が急変した場合に適切な対応ができるか。こうした点を一つひとつ検討しなければなりません。さらに、利用者様だけでなく職員にも生活があります。自宅周辺の状況によっては出勤そのものが危険になる場合もありますし、家族の安全確保を優先しなければならないこともあります。福祉事業所としての使命を果たしたいという思いと、安全を最優先にしなければならない責任。その間で常に判断を迫られることになります。今回の台風対応を通じて改めて感じたのは、災害時の判断の難しさです。開所すれば「なぜ開けたのか」と言われる可能性があります。休所すれば「なぜ休んだのか」と言われる可能性があります。結果だけを見れば簡単に評価できるかもしれません。しかし実際には、その時点で得られる情報をもとに、利用者様の安全、ご家族の生活、職員の安全、そして事業所としての責任を総合的に考えながら判断しています。幸い今回は大きな被害もなく一日を終えることができました。しかし、これは結果論であり、今後も同様の状況が発生した際には、その都度慎重な判断が必要になるでしょう。私たちはこれからも、利用者様の安全を第一に考えながら、同時に地域の療育機関として果たすべき役割についても真剣に向き合っていきたいと考えています。自然災害は避けることができません。しかし、その中でどのように利用者様を支え、地域に必要とされる事業所であり続けるのか。今回の台風対応は、改めてそのことを考える機会となりました。今後も気象状況や災害情報を注視しながら、安全を最優先とした運営に努めてまいります。利用者様、ご家族の皆様におかれましても、引き続きご理解とご協力をいただければ幸いです。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260604104337/</link>
<pubDate>Thu, 04 Jun 2026 10:44:00 +0900</pubDate>
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<title>ポジショニングの本当の目的</title>
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<![CDATA[
～「楽な姿勢」をつくることが、子どもの未来につながる～放課後等デイサービスで支援を行っていると、「ポジショニング」という言葉を耳にする機会が多くあるかと思います。医療やリハビリの現場では当たり前のように使われる言葉ですが、保護者の方からすると、「姿勢を整えること？」「クッションを入れること？」「寝る向きを変えること？」というイメージを持たれていることが少なくありません。もちろん、それも間違いではありません。ですが、ポジショニングの本当の目的は、単に“姿勢をきれいにすること”ではありません。実はポジショニングには、呼吸をしやすくする食事を食べやすくする痛みを減らす身体の変形を予防する動きやすくする睡眠の質を上げるリラックスしやすくするなど、子どもの生活そのものを支える大切な役割があります。今回は、「ポジショニングの本当の目的」について、できるだけわかりやすくお話していきたいと思います。そもそもポジショニングとは？ポジショニングとは、簡単に言えば、「その人ができるだけ楽に、安定して過ごせる姿勢をつくること」です。ここで大切なのは、“正しい姿勢”を無理やり作ることではない、ということです。例えば、身体がねじれている筋肉が緊張しやすい反り返りが強い左右差が大きい関節が硬いこうした特徴がある子どもに対して、「真っ直ぐ座らせよう」と無理に修正すると、逆に苦しくなってしまうことがあります。大切なのは、「その子が一番楽に呼吸できるか」「安心して過ごせるか」「身体への負担が少ないか」という視点です。では、なぜそこまでポジショニングが重要なのでしょうか。それは、姿勢が身体全体に大きく影響するからです。私たちも、長時間無理な姿勢でいると、肩がこる腰が痛い呼吸しづらい疲れるということがあります。これは重症心身障害児や脳性麻痺児でも同じです。むしろ、自分で姿勢を調整することが難しい分、影響はさらに大きくなります。特に、自力で寝返りが難しい、座位保持が難しい、同じ姿勢が長時間続くという子どもたちは、身体に負担が集中しやすくなります。その結果、股関節の変形、脊柱側弯筋肉の拘縮、痛み、呼吸障害などにつながっていくことがあります。つまり、ポジショニングは“姿勢の問題”ではなく、“生活と健康の問題”なのです。呼吸とポジショニングの深い関係ポジショニングで特に大切なのが、「呼吸」です。実は、姿勢が悪いと呼吸はとても苦しくなります。例えば、身体が丸まりすぎる、首が後ろに反る、胸がつぶれる、左右どちらかに傾くこうした姿勢になると、肺が広がりにくくなります。すると、呼吸が浅くなる、痰が増える、疲れやすい、酸素が入りにくい、という状態になります。特に医療的ケア児では、呼吸状態が生活の質に直結します。「なんとなく姿勢が悪い」ではなく、“呼吸しやすい姿勢をつくる”ことが非常に重要なのです。ポジショニングは、食事にも大きく影響します。例えば、首が反っている、身体が横に傾いている、骨盤が不安定、この状態で食事をすると、飲み込みが難しくなります。すると、むせやすい、飲み込みにくい、食事に時間がかかる、誤嚥しやすい、という問題が起こります。逆に、骨盤が安定する、頭の位置が安定する、身体が支えられる、だけで食べやすさが大きく変わることがあります。つまりポジショニングは、「姿勢の調整」ではなく、“食べる力を支える”ことにもつながっているのです。「反り返り」が強くなる理由脳性麻痺児などでよく見られるのが、反り返りです。実はこれも、姿勢の不安定さが関係していることがあります。例えば、身体が支えられていない、不安定で怖い、力が入り続ける、こうした状態では、子どもは無意識に身体を緊張させます。すると、首が反る、足が突っ張る、身体が伸びきる、という姿勢になりやすくなります。これは「わざと」ではありません。身体が不安定だからこそ、緊張してしまうのです。逆に、骨盤が安定する、身体が支えられる、安心できる、ことで力が抜けやすくなることがあります。つまりポジショニングは、“緊張を減らす支援”でもあるのです。時々、「楽な姿勢ばかりだと弱くなるのでは？」「頑張って座らせた方がいいのでは？」という声を聞くことがあります。もちろん、活動の中で身体を使うことは大切です。ですが、ずっと頑張り続けることはできません。私たちも、ソファで休む、横になる、背もたれを使う、ことがあります。それは“怠け”ではなく、身体を休めるためです。障害のある子どもたちは、私たち以上にエネルギーを使っています。座っているだけでも、バランスを取る、緊張と戦う、姿勢を保つ、という大きな努力をしています。だからこそ、「頑張る時間」と「楽に過ごす時間」の両方が必要なのです。成長期の子どもは、骨がどんどん成長します。ですが、筋肉の緊張や姿勢の偏りがあると、身体に左右差が生まれます。すると、股関節形成不全、脊柱側弯、骨盤の傾き、などが進行することがあります。特に、同じ向きばかり、同じ姿勢ばかり、長時間の偏った姿勢、は変形を進める原因になります。もちろん、ポジショニングだけで完全に防げるわけではありません。ですが、負担を分散する、圧を逃がす、左右差を減らす、ことは非常に大切です。これは将来的な痛み予防にもつながります。小さい頃は、柔らかい、動ける、抱っこしやすい、ため、大きな問題が見えにくいことがあります。ですが成長すると、体重が増える、骨が硬くなる、変形が固定される、ことで一気に問題が目立つことがあります。「昔は座れていたのに」「前は抱っこしやすかったのに」というケースは少なくありません。だからこそ、小さい頃からの姿勢づくりが大切になります。ポジショニングは、“今のため”だけではなく、“未来のため”の支援でもあるのです。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260520141906/</link>
<pubDate>Wed, 20 May 2026 14:26:00 +0900</pubDate>
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<title>【足利市｜生活介護】重度障害・拘縮がある方の入浴支援｜トロリーバス導入（虹をつかもう・見学受付中）</title>
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<![CDATA[
～重度の方にも“安心して入れるお風呂”を～今年度より、生活介護「虹をつかもう」では新たに**トロリーバス（ストレッチャー型入浴設備）**を導入いたしました。これまで入浴支援においては、シャワーチェアを活用しながら、利用者様の楽しみであるお風呂タイムを提供してまいりましたが、「身体に強い拘縮がある」「座位保持が難しい」といった理由で、これらの方法では安全に入浴することが難しい方もいらっしゃいました。そうした背景から、より多くの方に安心・安全な入浴の機会を提供するため、このトロリーバスの導入に至りました。トロリーバスとはどのような設備か？今回導入したトロリーバスは、ストレッチャー型の入浴設備で、利用者様が横になった状態のまま入浴できるのが大きな特徴です。クッション性のある防水マットに身体を預け、周囲の柵を立てることで安全性を確保しながら、そのまま浴室内で洗身・入浴を行うことができます。さらに、防水シートで囲われた内部には、約20cm程度のお湯をためることが可能となっており、全身をやさしく温めながら入浴することができます。従来のシャワー浴では得られにくかった「お湯に浸かる感覚」を、安全な姿勢で体験できる点も、この設備の大きな魅力のひとつです。対象となる方このトロリーバスは、主に以下のような方を対象としています。・身体に強い拘縮があり、関節の可動域が限られている方・シャワーチェアへの移乗や座位保持が困難な方・全介助での入浴が必要な方・重度の肢体不自由を伴う方特に、重症心身障害のある方においては、無理な姿勢変換や移乗が身体的負担につながることも少なくありません。トロリーバスを使用することで、自然な姿勢を保ったまま入浴ができるため、身体への負担を最小限に抑えることが可能となります。【多機能型事業所としての役割】当事業所は、生活介護と放課後等デイサービス（重症心身障害児対象）を併設した多機能型事業所です。そのため、児童から成人まで、継続した支援を提供できる環境が整っています。特に重症心身障害のあるお子さまにとっては、学校生活との両立が難しい、医療的ケアが必要で通学が制限される、自宅での入浴が困難といった課題を抱えるケースも多く見られます。こうした方々に対して、日中活動の場としてだけでなく、生活面を支える場としての役割も果たしていきたいと考えています。入浴機会の確保という大切な支援ご家庭によっては、入浴が週に1～2回程度に限られてしまう、介助の負担が大きく継続が難しい、安全面への不安があるといった状況も少なくありません。入浴は単に身体を清潔に保つだけでなく、血行の促進・筋緊張の緩和・リラクゼーション効果・皮膚トラブルの予防など、健康面においても非常に重要な役割を持っています。トロリーバスの導入により、これまで入浴が難しかった方にも、安定した頻度で入浴の機会を提供できるようになりました。移乗回数の軽減と安全性の向上入浴介助において大きな課題となるのが「移乗」です。ベッドから車いす、車いすからシャワーチェア、そして浴槽へ…といったように、複数回の移乗が必要になる場合、利用者様・介助者双方にとって大きな負担となります。トロリーバスでは、ベッドからトロリーへ移乗して、そのまま浴室へ移動、トロリー上で洗身・入浴という流れになるため、移乗回数を大幅に減らすことが可能です。これにより、転倒・転落のリスク軽減、身体への負担軽減、介助者の身体的負担の軽減といった多くのメリットが生まれます。医療的ケアが必要な方への対応当事業所では看護師が常駐しており、医療的ケアが必要な方の受け入れ体制も整えています。トロリーバスの導入により、人工呼吸器を装着している方でも、ご家族の付き添いのもとで入浴が可能となりました。これは、安全な体位の保持ができること、水位が調整できること、必要に応じて迅速に対応できる環境があることといった条件が整っているからこそ実現できるものです。ご本人にとっても、ご家族にとっても、「入浴できる」ということは大きな安心につながります。利用者様の変化と表情実際にトロリーバスを使用して入浴された利用者様からは、表情がやわらぐ、入浴後のリラックスが見られる、身体のこわばりが軽減されるといった変化が見られています。お湯に浸かることで得られる安心感は、シャワー浴では得にくいものです。また、無理のない姿勢で入浴できることにより、**「苦痛のない入浴」**が実現できていると感じています。ご家族への支援として入浴支援は、利用者様本人だけでなく、ご家族にとっても大きな意味を持ちます。日々の介護の中で、入浴が大きな負担になっている、安全面に不安がある、入れてあげたいが難しい、といった思いを抱えている方も多くいらっしゃいます。事業所で入浴の機会を提供することは、ご家族の負担軽減にもつながります。また、「安心して任せられる場所がある」ということ自体が、大きな支えになると考えています。見学・ご相談について「学校に通うことが難しい」「入浴の機会が限られている」「身体の状態的に受け入れ先が見つからない」このようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。トロリーバスの実際の様子をご覧いただくことで、具体的なイメージを持っていただけると思います。見学は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。最後に私たち「虹をつかもう」グループでは、一人ひとりの状態や生活背景に合わせた支援を大切にしています。今回のトロリーバス導入も、「これまで難しかったことを、できる形に変えていきたい」という思いから実現したものです。入浴は、生活の中で欠かすことのできない大切な時間です。その時間が、安心で、心地よく、そして笑顔につながるものであるよう、これからも環境整備と支援の質の向上に努めてまいります。ご興味のある方は、ぜひ一度見学にお越しください。皆さまのご連絡を心よりお待ちしております。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260423085147/</link>
<pubDate>Thu, 23 Apr 2026 08:54:00 +0900</pubDate>
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<title>「親なきあと」問題と生活介護の役割</title>
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――将来の不安を“今”から支えるために――障がいのあるお子さんを育ててこられたご家族の多くが、いつか必ず向き合うことになるテーマがあります。それが「親なきあと問題」です。「自分たちがいなくなったら、この子はどうやって生活していくのだろう」「体調管理は？お金の管理は？困ったときに相談できる人はいるのだろうか」「施設でちゃんと大切にしてもらえるのだろうか」この問いは、決してネガティブな話ではありません。それだけ深く、真剣に、お子さんの人生を考えてこられた証です。今回は、生活介護という立場から、「親なきあと問題」にどう向き合い、どのような準備ができるのかをお伝えしたいと思います。■親なきあと問題とは何か親なきあと問題とは、主に次のような不安を指します。親が高齢になった、あるいは亡くなった後の生活の場・金銭管理や福祉制度の手続き・健康管理や医療対応・緊急時の対応・本人の意思が尊重されるかどうか特に重度の知的障がいや身体障がい、医療的ケアが必要な方の場合、ご家族の支援が生活の中心になっていることが多く、「家族の支えがなくなったら生活が成り立たないのではないか」という不安は非常に大きなものになります。しかし一方で、社会資源は確実に整備されつつあります。重要なのは、「いざその時」ではなく、「今から」少しずつ準備していくことです。■なぜ早い段階から考える必要があるのか「まだ親も元気だから」「まだ先の話だから」と感じる方もいらっしゃるでしょう。しかし実際には、親御さんが70代・80代になってから慌てて動き始めるケースも少なくありません。準備が遅れることで起きやすい問題としては、・本人が新しい環境に慣れるのに時間がかかる・支援者との関係づくりが間に合わない・金銭や制度の整理が不十分になる・家族以外が本人の特性を十分理解していないといったことが挙げられます。障がいのある方にとって、環境の変化は大きなストレスになります。だからこそ、少しずつ社会との接点を広げ、「家族以外にも支えてくれる人がいる」という状態をつくることが重要なのです。■生活介護が果たす役割とは生活介護は、単なる「日中活動の場」ではありません。親なきあとを見据えたとき、非常に大きな役割を担っています。1．生活リズムを整える拠点になる規則正しい通所、活動、食事、入浴、健康管理。生活介護は、日々の安定した生活リズムを支えます。生活の基盤が整っていることは、将来どのような住まい方を選んだとしても、大きな強みになります。2．家族以外との関係づくり職員、看護師、リハビリ職、他の利用者。さまざまな人との関わりが生まれます。「家族しか分からない」状態から、「支援者も理解している」状態へ。これは親なきあと問題において、非常に大きな安心材料になります。3．健康管理の継続重度障がいのある方の場合、体調変化の早期発見は命に関わることもあります。・吸入対応・内服・外用薬の管理・皮膚トラブルの観察・姿勢管理や拘縮予防こうした医療・健康面の継続支援があることで、将来的にも安定した生活を送りやすくなります。4．「できること」を守り続ける年齢を重ねると、体力や筋力は低下します。しかし適切なリハビリや活動があれば、機能低下を緩やかにすることは可能です。「できること」を維持することは、将来の選択肢を守ることにもつながります。■親なきあとに向けて、今できることでは、具体的に何から始めればよいのでしょうか。①日中活動を安定させるまずは、安定した通所先を確保すること。生活介護が「居場所」として機能することが第一歩です。②情報共有を積み重ねる・体調の変化・好きなこと・嫌いなこと・パニックのきっかけ・落ち着く方法これらを日々共有し、記録として残していくことが重要です。将来、支援者が変わったとしても、その記録が本人を守ります。③住まいの選択肢を知る・グループホーム・入所施設・在宅＋ヘルパー「今すぐ決める」のではなく、「知っておく」ことが大切です。見学だけでも、将来のイメージが具体的になります。④金銭管理・成年後見制度の検討専門家への相談も含め、早めに情報を集めておくことが安心につながります。■本人の「人生」をどう考えるか親なきあと問題は、「守る」視点になりがちです。しかしもう一つ大切なのは、「その人らしく生きる」視点です。・好きな活動があるか・役割を持てているか・人とのつながりがあるか・達成感を感じられているか生活介護は、単に安全を確保する場ではなく、「人生を豊かにする場」であるべきだと考えています。■親御さんの心のケアも大切親なきあと問題は、時に大きな不安や罪悪感を伴います。「もっと何かできるのではないか」「自分がいなくなることを考えるだけで苦しい」しかし、完璧な準備などありません。大切なのは、一人で抱え込まないことです。支援者と話すこと、同じ立場のご家族と共有すること。それだけでも、不安は少し軽くなります。■生活介護は“バトンをつなぐ場所”親御さんがこれまで守り続けてきた人生。そのバトンを受け取り、次へつなぐ場所が生活介護です。・日々の健康を守る
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260225170725/</link>
<pubDate>Wed, 25 Feb 2026 17:10:00 +0900</pubDate>
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<title>中学生・高校生の身体障害のあるお子さんへ</title>
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放課後等デイサービス「虹をつかもう」から、卒業後の生活介護へつながる安心の支援「中学生になっても通える放課後等デイサービスはあるの？」「高校卒業後の進路がまだ見えなくて不安…」「卒業してからの居場所はどうなるのだろう」身体障害のあるお子さんを育てる保護者の方にとって、“将来”のことは常に心のどこかにある大きなテーマではないでしょうか。小学生のうちは選択肢が比較的見つかりやすくても、中学生・高校生になると、受け入れ先が限られてくる医療的ケアや身体介助への対応が必要になる卒業後の進路を具体的に考える時期になるなど、新たな不安が出てきます。放課後等デイサービス「虹をつかもう」では、身体障害のある中学生・高校生の受け入れを行っています。そして大きな特徴は、高校卒業後、そのまま「生活介護虹をつかもう」へスムーズにつなげることができるという点です。今日は、その安心の支援体制についてお伝えします。身体障害のある中学生・高校生にとっての放課後等デイサービスの役割放課後等デイサービスは、小学生の利用が多い印象がありますが、実は中学生・高校生の時期も、とても大切な時期です。この時期は、身体の成長による変化、思春期特有の心の揺れ、将来を見据えた準備が重なる時期です。身体障害のあるお子さんの場合、体重増加による移動負担の増加筋緊張の変化疲れやすさの増加姿勢保持の難しさなど、小学生の頃とは違った課題が出てくることもあります。そのため、中高生期には身体機能の維持・安定無理のない活動量の確保安心できる居場所づくり卒業後を見据えた生活力の育成が重要になります。「虹をつかもう」が中学生・高校生を受け入れている理由私たちは、“高校卒業までの居場所”ではなく、“卒業後につながる場所”でありたいと考えています。思春期は、心も身体も大きく変化する時期です。子ども扱いされたくないでも、支援はまだ必要将来への漠然とした不安こうした気持ちに寄り添いながら、一人ひとりのペースを尊重し無理のない活動を大切にし安心して過ごせる環境を整えることを心がけています。高校卒業後も安心生活介護「虹をつかもう」へそのままつなげることができます。保護者の方が最も不安を感じやすいのが、「高校卒業後の進路」です。卒業のタイミングで、新しい事業所を探す見学や手続きに追われる本人が環境の変化に戸惑うというケースも少なくありません。しかし「虹をつかもう」では、放課後等デイサービスと生活介護が同じ法人内にあります。そのため、慣れた場所・慣れた職員・慣れた雰囲気の中で、大人のステージへ移行することが可能です。これは、ご本人の安心感だけでなく、保護者の方にとっても大きな安心材料になります。環境の変化を最小限にできることの大切さ身体障害のある方の中には、環境の変化に強い不安を感じる方、新しい場所に慣れるまで時間がかかる方もいらっしゃいます。高校卒業後も同じ場所につながることで、情緒の安定活動への前向きな気持ち保護者の安心感につながります。「卒業後もここに通える」という見通しがあることは、中学生・高校生の今の生活にも良い影響を与えます。将来を見据えた支援を、中学生のうちから私たちは、中学生・高校生の段階から、日中活動への参加姿勢・生活リズムの安定・無理のない活動量の確保・自分のペースで過ごす力を大切にしています。これらは、そのまま生活介護での生活につながる力です。放課後等デイサービスの段階から、「将来も見据えた支援」を行っていることが、「虹をつかもう」の特徴です。ここで大切なお知らせがあります。放課後等デイサービス・生活介護ともに、受け入れ人数には限りがあります。特に、身体介助が必要な方・医療的ケアがある方・手厚い支援が必要な方に対しては、安全面を最優先に考え、無理のない人数設定を行っています。そのため、「高校になってから考えよう」「卒業が近くなったら探そう」と思っていると、ご希望に沿えない場合もあります。私たちはできるだけ早い段階から、見学・ご相談・将来の進路についての話し合いを行うことをおすすめしています。早めの準備が“安心”につながります。中学生の段階から、卒業後の選択肢を知る実際の雰囲気を見る職員と顔なじみになることで、将来の不安は大きく軽減されます。早めに動くことは、「急がせる」ということではなく、“安心できる選択肢を持つ”ということです。私たちは、無理な勧誘は行いません。まずは見学やご相談だけでも大丈夫です。まとめ｜今と、その先の未来をつなぐ場所でありたい放課後等デイサービス「虹をつかもう」は、身体障害のある中学生・高校生を受け入れ、卒業後は生活介護へスムーズに移行でき、環境の変化を最小限に抑えられるという特徴があります。そして同時に、定員には限りがあること早めの準備が安心につながることも大切にお伝えしています。私たちは、今だけでなく、その先の人生まで見据えた支援をこれからも続けていきます。「卒業後も、ここならお願いできる」そう思っていただける場所であり続けたいと願っています。<前のページ一覧に戻る
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260212121652/</link>
<pubDate>Thu, 12 Feb 2026 12:22:00 +0900</pubDate>
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<title>小学校に向けて、今できることを大切に</title>
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児童発達支援で身体障害のあるお子さんにおすすめのリハビリと、家庭で気を付けたい生活のポイント―リハビリ専門職がいる放課後等デイサービス・児童発達支援の視点から―「もうすぐ小学校だけど、このままで大丈夫かな」「リハビリは今の内容で足りているの？」「家ではどんなことに気を付けたらいいのだろう」身体障害のあるお子さんを育てている保護者の方から、私たちはこのようなご相談を多くいただきます特に、小学校に上がる前の時期は、期待と同時に不安も大きくなりやすい時期ですこのブログでは、児童発達支援の現場でリハビリ専門職が実際に大切にしている考え方をもとに、就学前の時期にリハビリが大切な理由と身体障害のあるお子さんにおすすめのリハビリ内容をご説明いたしますまた、ご家庭でできる関わり方や生活上の注意点についてもまとめましたので、ぜひご一読くださいリハビリ専門職がいる施設だからこそできる支援について、できるだけやさしい言葉でお伝えしていきますなぜ「小学校に上がる前の児童発達支援」が大切なの？就学前は、身体と脳が大きく育つ大切な時期0歳から6歳頃までの子どもは、身体も脳も驚くほどのスピードで成長していますこの時期は、動いた経験・触れた経験・感じた経験が、そのまま身体の使い方として身につきやすい時期です身体障害のあるお子さんにとっても、正しい姿勢を経験する無理のない動きを繰り返す「できた」「楽しい」という気持ちを積み重ねるこうした経験が、将来の生活のしやすさにつながっていきます小学校に入ると、生活はどう変わる？実は、学校生活は「身体への負担」が増えます小学校に入学すると、生活は大きく変わります椅子に座って過ごす時間が長くなる教室や校舎内での移動が増える集団の中で同じ動きを求められるこれまで以上に、姿勢を保つ力・身体を安定させる力が必要になりますそのため、就学前の児童発達支援の時期に、座る姿勢立ち上がり移動のしかた疲れにくい身体の使い方を少しずつ経験しておくことが、とても大切になりますリハビリ専門職が考える「就学前リハビリ」の目的とは「できるようにする」だけがゴールではありませんリハビリというと、歩けるようになる・動きが改善するといった“結果”に目が向きがちですしかし、私たちリハビリ専門職は、就学前の時期をとても大切に考えていますその理由は、この時期のリハビリは「将来の土台づくり」だからです自分の身体を知る動くことへの苦手意識を減らす生活の中で身体を使う経験を増やすこれらは、小学校に上がってからもずっと続いていく力になります【児童発達支援】身体障害のあるお子さんにおすすめのリハビリ①姿勢・体幹を育てるリハビリ体幹は、すべての動きの土台体幹とは、お腹・背中・骨盤まわりのことを指しますこの部分が安定することで、椅子に座る・手を使う・立つ・歩くといった動作がしやすくなります体幹が弱いと、すぐに姿勢が崩れる・食事や遊びで疲れやすい・集中が続きにくいといった様子が見られることもあります遊びの中で体幹を育てることが大切です就学前のお子さんに、「姿勢を良くしなさい」「まっすぐ座りなさい」と言っても、なかなか難しいものです私どもの事業所では、リハビリ専門職が関わりながら、バランスボールマット遊び四つ這いでの遊び不安定な姿勢での遊びなど、遊びの中で自然と体幹を使う環境を大切にしています【児童発達支援】おすすめのリハビリ②移動・立つ・歩くにつながるリハビリ歩く前に必要な動きがたくさんあります「歩けるようになってほしい」という思いは、保護者の方なら誰しも感じることですしかし、歩行の前にはたくさんの大切な動きがあります寝返り起き上がり座る立ち上がる体重を左右に移すこれらが積み重なって、歩行につながります無理に歩かせないことも大切な支援です無理に歩く練習を続けると、不自然な動きが癖になったり、特定の筋肉に負担がかかったり、疲れやすくなったりしますリハビリ専門職がいる施設では、「今はどの段階か」「次に何を経験するとよいか」を専門的な視点で見極めながら支援を行っています【児童発達支援】おすすめのリハビリ③手の使い方・上肢のリハビリ手の使い方は、生活そのものにつながります手の動きは、食事・着替え・学習・遊びすべてに関わってきます就学前の時期から、両手を使う・支える・押す・物をつかんで離すといった基本的な動きを、たくさん経験することが大切です日常生活が、そのままリハビリになります特別な道具がなくても、おもちゃを片付ける・ドアを押す・洗濯物を一緒にたたむ・コップを持つこうした日常の動きが、立派なリハビリになります私どもの事業所では、生活とリハビリを切り離さずに考えることを大切にしています家庭で気を付けたい生活上のポイント①「がんばらせすぎない」ことも大切「できるようになってほしい」という思いが強いほど、つい頑張らせすぎてしまうことがありますしかし、疲れているとき・機嫌が悪いときは、無理をしないことも大切です「今日はここまでで十分」そう思える気持ちが、次につながります家庭で気を付けたい生活上のポイント②補装具や姿勢の確認装具や座位保持椅子などは、サイズが合っているか・成長に合っているか・使い方が合っているかを定期的に見直すことが大切ですリハビリ専門職がいる施設では、生活場面での姿勢や動きを実際に見ながらアドバイスできるという強み
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260205131243/</link>
<pubDate>Thu, 05 Feb 2026 13:27:00 +0900</pubDate>
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<title>リハビリって、いつまで続ければいいの？</title>
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「リハビリって、いつまで続ければいいんでしょうか？」これは、小児のリハビリに関わる中で、保護者の方から本当によく聞く質問です。赤ちゃんの頃から療育やリハビリを始め、気づけば何年も通い続けている。成長とともにできることは増えてきたけれど、一方で通院や通所の負担も大きくなっていく──そんな中で浮かぶ、とても自然な疑問だと思います。このブログでは、「小児のリハビリはいつまで必要なのか？」という問いに対して、医療・福祉の現場での視点を交えながら、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。【1．そもそも小児リハビリの目的とは】小児のリハビリは、大人のリハビリと目的が少し異なります。大人の場合は、ケガや病気の後に「元の状態に戻す」ことが目標になることが多いですが、子どもの場合は「これから成長していく身体」を支えることが大きな目的になります。・発達を促す・できる動きを増やす・変形や痛みを予防する・生活しやすい身体をつくるこうした目的は、年齢や成長段階によって少しずつ形を変えていきます。つまり、リハビリは「ずっと同じことを続けるもの」ではなく、「成長に合わせて内容や役割が変わっていくもの」なのです。【2．乳幼児期のリハビリ：できることを広げる時期】乳幼児期は、脳や神経の可塑性が非常に高い時期です。いわゆる「伸びしろ」が大きく、経験した動きや感覚が、その後の発達に大きな影響を与えます。この時期のリハビリでは、・寝返り・座る・立つ・歩くといった基本的な動きを中心に、「どうやったらできるか」「どうすれば楽に動けるか」を一緒に探していきます。保護者の方からは、「できるようになったらリハビリは終わりですか？」と聞かれることもありますが、実際には“できるようになった後”こそ、次の課題が見えてくることも少なくありません。【3．学童期のリハビリ：生活と学びを支える】学童期になると、子どもたちの生活は一気に広がります。学校生活、友達との遊び、集団行動──これらはすべて、身体機能と深く関わっています。この時期のリハビリでは、・長時間座る姿勢・歩行の安定性・疲れやすさ・体育や遊びへの参加といった、日常生活に直結した課題が中心になります。「歩けているからもう大丈夫」ではなく、「その歩き方で一日過ごして疲れすぎていないか」「将来、痛みや変形につながらないか」という視点がとても大切になります。【4．思春期以降に見えてくる新たな課題】思春期は、身長や体重が急激に変化する時期です。この時期に、これまで目立たなかった問題が一気に表に出てくることがあります。・筋力と体重のバランスが崩れる・関節への負担が増える・姿勢が崩れやすくなるその結果、「前より動きにくくなった」「疲れやすくなった」と感じるケースも少なくありません。この段階でのリハビリは、“できることを増やす”というより、“今ある機能を守る・維持する”役割が強くなります。【5．リハビリをやめる＝終わり、ではない】「リハビリを卒業する」という言葉を聞くと、どこか区切りの良い終わりを想像されるかもしれません。しかし実際には、「完全に不要になる」というケースは多くありません。・定期的なチェック・困ったときの相談先・生活の中での工夫これらを含めて、“関わり方が変わる”と考えていただく方が現実的です。【6．家庭でできること、無理をしないこと】リハビリが長く続く中で、保護者の方が疲れてしまうこともあります。「もっとやらなきゃ」「休むと後退するのでは」という不安を抱える方も少なくありません。でも、リハビリは「頑張り続けること」だけが正解ではありません。休むこと、力を抜くことも、長く続けるためにはとても大切です。【7．まとめ：リハビリは人生に寄り添うもの】小児のリハビリは、「いつまでやれば終わるか」という問いよりも、「その時々の生活にどう寄り添うか」という視点で考えることが大切です。成長とともに形を変えながら、必要な時に、必要な分だけ関わっていく。それが、小児リハビリの本質だと私たちは考えています。このブログが、少しでも保護者の方の不安を軽くし、安心して子どもたちの成長を見守るきっかけになれば幸いです。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260115155944/</link>
<pubDate>Thu, 15 Jan 2026 16:04:00 +0900</pubDate>
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<title>生活介護における医療的ケアの重要性 ― 看護師が常に寄り添う「生活介護虹をつかもう」の取り組み ―</title>
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「生活介護」と聞くと、日中活動や入浴、創作活動、レクリエーションなどを中心とした支援をイメージされる方が多いかもしれません。しかし、重い障がいや医療的ニーズのある方にとって、**生活介護は“医療と生活が密接に結びつく場”**でもあります。生活介護虹をつかもうでは、胃瘻管理や痰吸引といった医療的ケアを日常的に実施しています。これらのケアは単なる医療行為ではなく、その人らしい生活を守るために欠かせない支援です。そして、その中心を担っているのが「看護師」の存在です。本記事では、生活介護における医療的ケアの実際と、私たちが看護師配置を重視している理由についてお伝えします。医療的ケアが必要な方にとっての「生活介護」重症心身障害のある方や、医療的ケアが日常的に必要な方にとって、通所先を選ぶ際の最大の不安は「安全に過ごせるかどうか」ではないでしょうか。・胃瘻からの経管栄養が必要・痰が多く、定期的な吸引が欠かせない・体調変化が起こりやすい・呼吸状態や顔色、SpOの変化に注意が必要こうした方々にとって、医療的視点をもった支援者が常にそばにいることは、安心して生活するための大前提となります。生活介護虹をつかもうでは、医療的ケアを「特別なこと」ではなく、日常の一部として自然に行える体制づくりを大切にしています。胃瘻・痰吸引など、日常的に行われる医療的ケア当事業所では、胃瘻管理や痰吸引といった医療的ケアを日常的に実施しています。胃瘻ケアについて胃瘻は、食事や水分、薬を安全に体内へ届けるための大切な手段です。しかし、注入方法や速度、体調とのバランスを誤ると、嘔吐や誤嚥、体調不良につながる可能性もあります。看護師は、・その日の体調や表情・腹部の状態・注入中・注入後の変化などを総合的に判断しながらケアを行います。これは、医療的知識と経験があってこそできる判断です。痰吸引について痰吸引は、命に直結するケアです。タイミングが遅れれば呼吸状態が悪化し、早すぎれば身体への負担になります。制度上は、一定の研修を受けることで介護職員も痰吸引を実施できる仕組みがあります。しかし、生活介護虹をつかもうでは、痰吸引は看護師が一任して行う体制を取っています。その理由は、「できる・できない」ではなく、“より安全で、より確実なケアを提供したい”という思いからです。定員10名に対して看護師2名体制という手厚さ生活介護虹をつかもうでは、定員10名に対して看護師2名体制という、非常に手厚い看護配置を行っています。この体制には、明確な意味があります。・一人ひとりを常に複数の目で見守れる・急な体調変化にも即座に対応できる・医療的ケア中も、他の利用者の状態を把握できる・看護師同士で相談・確認しながら判断できる医療的ケアは「正解が一つではない場面」が多くあります。だからこそ、一人で抱え込まない体制が重要だと考えています。なぜ、痰吸引を看護師に一任しているのか痰吸引は研修制度を利用すれば、介護職員でも実施できる医療的ケアです。しかし、私たちはあえてその制度に頼らず、看護師に一任しています。その背景には、次のような考えがあります。・痰の性状や量、音の変化は微妙で専門的・「いつ吸引するか」の判断が非常に重要・吸引が必要な背景に、体調変化が隠れていることがある看護師は、単に痰を吸引するだけでなく、「なぜ今この状態なのか」「この後どう変化する可能性があるのか」を考えながらケアを行います。これは、医療的視点と臨床経験の積み重ねがあってこそ可能な判断です。看護師がいる生活介護の“安心感”看護師が常駐していることで、利用者ご本人はもちろん、ご家族にとっても大きな安心につながります。・日中の体調変化を的確に把握してもらえる・異変があればすぐに連絡・相談ができる・医療機関との連携がスムーズ・「何があっても大丈夫」という安心感特に医療的ケアが必要な方のご家族は、日中預けること自体に大きな決断が伴います。その不安を少しでも軽減できる存在が、看護師だと私たちは考えています。生活を支える看護―医療だけではない役割生活介護における看護師の役割は、医療行為だけではありません。・表情や声、反応の変化に気づく・「いつもと違う」を感じ取る・介護職員と情報を共有する・ご家族の思いを受け止める医療と生活の間に立ち、その人の「日常」を守る存在であること。それが、生活介護における看護師の本質だと考えています。看護師がいるからこそ実現できる生活介護生活介護虹をつかもうでは、「医療的ケアが必要だから制限する」のではなく、「医療的ケアがあっても、その人らしい生活を実現する」ことを大切にしています。そのために欠かせないのが、看護師の存在です。手厚い看護体制は、決して特別なことではなく、利用者一人ひとりの命と生活を大切にするための当然の選択だと私たちは考えています。おわりに医療的ケアが必要な方にとって、生活介護は「安心して過ごせる日常の場」であるべきです。そして、その安心を支える大きな柱が、看護師の存在です。生活介護虹をつかもうでは、これからも・安全で・専門性があり・あたたかい医療的ケアを提供しながら、利用者一人ひとりの生活に寄り添い続けていきます。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20251219161818/</link>
<pubDate>Fri, 19 Dec 2025 16:24:00 +0900</pubDate>
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<title>みんなで楽しくお買い物体験！～祝日の特別な一日～</title>
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こんにちは。今回は、11月3日（月・祝）に実施した「お買い物体験」の一日についてご紹介します。この日は文化の日の祝日。学校がお休みということもあり、いつもよりゆったりとした時間の中で、みんなで「ちょっと特別な体験」をしてきました。行き先は、近くの100円ショップ。普段の生活の中でも身近な場所ですが、子どもたちにとっては「自分で選んで買う」という大切な社会体験の場になります。◆外出が難しい子どもたちに「お買い物の楽しさ」を当事業所には、車いすやバギーを使用しているお子さん、また医療的ケアが必要なお子さんも多く通っています。そのため、外出の機会が限られてしまうご家庭も少なくありません。「お買い物に行く」という一見シンプルな体験も、実はハードルが高いのが現実です。そんな中で、今回はスタッフが付き添い、医療的ケアにも対応しながら安全に外出できるように計画を立てました。行き先の100円ショップは、店内が広く通路もゆったりしており、車いすでも安心して移動できる店舗。事前に下見も行い、動線やレジ前のスペース、トイレの位置なども確認しておきました。出発前には、子どもたちにも「今日はお買い物体験だよ」とお話しし、「何を買いたいか」「どんな風に選ぶか」を一緒に考える時間を設けました。保護者の方とも事前に相談し、あらかじめ購入する品目を決めておくことで、スムーズに体験ができるよう準備しました。◆いざ出発！車内でもワクワクがいっぱい出発の朝、子どもたちはいつもより少しソワソワ。スタッフが「今日はどこ行くんだっけ？」と聞くと、「おかいものー！」「100きん行く！」と笑顔で答えてくれます。車に乗り込むと、車窓から見える景色がいつもと違うことに気づく子どもたち。「ここ、学校に行くときと違う道だね！」「大きい建物があるよ！」そんな会話が車内に弾みます。普段の通学路とは違う風景を眺めるだけでも、子どもたちにとっては新鮮な体験です。移動中も、スタッフがそれぞれの子の体調や表情を確認しながら、安全運転で目的地へ。ほんの短い距離ですが、「外に出て社会の空気を感じる」という体験の大切さを、改めて実感しました。◆店内では目移りしながらの楽しいお買い物！お店に到着すると、子どもたちの表情は一気に輝きます。100円ショップの店内には、色とりどりの商品が並び、見るだけでも楽しくなる空間です。今回のお買い物は、あらかじめ決めておいた“お目当ての品”を探すのが目的でした。ですが、いざ店内に入ると…あちらこちらに興味が向いてしまいます。ぬいぐるみや文房具、シール、マグカップ、ビーズなどなど。どれも魅力的で、子どもたちの目はキラキラ。引率のスタッフも「これは迷っちゃうね」と笑いながら付き添いました。一人ひとりが自分のペースで商品を見て、手に取り、考えながら選ぶ――その姿はまさに“お買い物を楽しむ”時間そのものでした。◆「選ぶ力」を育てる体験今回の体験で、特に印象的だったのは、子どもたちが“自分で選ぶ”ことに真剣に向き合っていた姿です。普段、日常生活の中では「選択する」機会が限られてしまう子もいます。だからこそ、このお買い物体験は貴重な時間になりました。ひとつひとつの品物と向き合い、考えながら選んでいく様子に、スタッフ一同感動しました。金額を意識する、順番を待つ、カゴに入れる、レジでお金を払う…。これらすべてが社会参加のための大切な学びです。◆スタッフも笑顔にお買い物の時間が進むにつれ、スタッフたちも自然と笑顔に。普段の事業所での活動とは違い、子どもたちが外の世界でいきいきと行動している姿を見るのは、私たちにとっても大きな喜びです。「こんなに楽しそうな表情、久しぶりに見たね」「〇〇ちゃん、今日はすごく積極的だね！」そんな声がスタッフ同士からも聞こえてきました。いつもの“療育の場”を一歩飛び出したことで、子どもたちの新たな一面を発見できたのも今回の大きな収穫でした。◆帰り道もにぎやかに♪お会計を済ませてお店を出ると、みんな満足そうな表情。自分で選んだ商品を袋に入れてもらう瞬間は、まるで宝物を手にしたような嬉しさがありました。帰りの車内では、お披露目大会。スタッフも「いいねぇ、それ！」と笑顔で応じます。短い時間の外出でしたが、子どもたちにとっては充実したひとときになりました。◆家庭と連携した「体験の積み重ね」今回の活動では、保護者の方々にも事前にご協力をいただきました。「どんなものを買うか」「どんな経験をしてほしいか」を相談しながら決めておいたことで、お子さん一人ひとりに合った買い物体験ができました。保護者様からも、「家ではなかなかお店に行けないので嬉しいです」「自分で選んだものを大事にしていて、すごくいい経験になりました」といった温かいお声をいただきました。このように、家庭と事業所が連携しながら、子どもたちの“社会参加”を支えていくことが、私たちの大切な使命です。◆外出体験を通して感じたこと今回のお買い物体験を通じて、改めて感じたのは、「体験の積み重ねが自信につながる」ということです。お店で自分の意志を伝える、商品を手に取る、スタッフと会話する――そのひとつひとつが、子どもたちにとって大切な社会スキルの学びの機会です。また、スタッフにとっても、「どのようなサポートがあると安心して外出できるか」「店舗での動線確保や支援の工夫はどうすればよいか」といった点を考えるきっかけにもなりました。今後も、こうした小さな一歩の積み重ねを大切にしながら、子どもたちの成長と笑顔を支えていきたいと思います。◆最後に祝日の特別な一日。子どもたちとスタッフが一緒になって楽しんだ今回のお買い物体験。お店の方々にもご理解とご協力をいただき、安心して活動を行うことができました。心より感謝申し上げます。今後も、日々の活動の中に「社会とつながる体験」を取り入れ、子どもたち一人ひとりが自分らしく成長していけるようサポートしてまいります。放課後等デイサービスよりこれからも、日常の中にある“ちょっと特別な体験”を大切に、子どもたちと一緒に笑顔あふれる時間を積み重ねていきたいと思います。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20251113102956/</link>
<pubDate>Thu, 13 Nov 2025 10:33:00 +0900</pubDate>
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