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<title>ブログ</title>
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<title>誤嚥性肺炎を防ぐために</title>
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～とろみ剤を正しく使い、安全に食事を楽しみましょう～食事や水分を口から摂ることは、私たちにとって当たり前の日常です。しかし、病気や加齢、障害などによって「飲み込む力（嚥下機能）」が低下すると、食べ物や飲み物が誤って気管に入ってしまう「誤嚥（ごえん）」が起こりやすくなります。誤嚥は、重症心身障害児・者の方だけでなく、高齢の方、脳卒中後遺症のある方、神経疾患のある方などにも起こる可能性があります。そして、その誤嚥が原因で発症するのが**誤嚥性肺炎**です。生活介護虹をつかもう・放課後等デイサービス虹をつかもうでも、とろみ剤を使用して安全に水分補給を行っているご利用者様がいらっしゃいます。今回は、ご家庭でも役立つ「誤嚥性肺炎の予防」と「とろみ剤の正しい使い方」についてご紹介します。誤嚥とは？通常、食べ物や飲み物は口から食道へ送られます。しかし、飲み込む力が低下すると、本来食道へ入るはずのものが誤って気管へ入り込んでしまうことがあります。これを**誤嚥**といいます。少量であれば咳によって外へ出せますが、咳をする力や感覚が弱くなっていると、そのまま肺へ入り込み、口の中の細菌と一緒に肺で炎症を起こします。これが**誤嚥性肺炎**です。高齢者だけではなく、障害のある方や神経疾患のある方でも注意が必要な病気です。---水やお茶は実は誤嚥しやすい飲み物です「水なら飲みやすい」と思われる方も多いかもしれません。しかし、水やお茶のようなサラサラした飲み物は、口から喉へ一気に流れやすく、飲み込む準備が整う前に気管へ入りやすい特徴があります。そのため、嚥下機能が低下した方ほど、水分でむせ込みやすくなります。とろみ剤は「飲みにくくするもの」ではありませんそこで使用されるのが**とろみ剤**です。飲み物に適度なとろみを付けることで、*飲み物がゆっくり流れる*飲み込むタイミングを合わせやすくなる*むせ込みを減らせる*誤嚥のリスクを軽減できるといった効果が期待できます。とろみ剤は「飲みにくくするもの」ではなく、**安全に飲み込めるようにするための大切な補助食品**なのです。とろみの濃さは3段階あります「とろみ」と一言でいっても、実は全員が同じ濃さではありません。飲み込む力に合わせて、**日本摂食嚥下リハビリテーション学会**では、とろみの濃さを3段階に分類しています。実際にはLST（LineSpreadTest）やIDDSIといった評価法を用いて専門職が判断しますが、ご家庭では次のようなイメージを参考にしてください。|とろみの種類|イメージ|適している方||**薄いとろみ**|飲むヨーグルト程度|軽くむせ込みが見られる方||**中間のとろみ**|ポタージュスープ程度|水分でむせ込みやすい方||**濃いとろみ**|はちみつ程度（※1歳未満には与えません）|飲み込む力が大きく低下している方|濃ければ安全というわけではありません。ご本人に合わない濃さでは、*飲みにくい*のどに残りやすい*水分摂取量が減る*脱水につながるなどの問題が起こることがあります。そのため、医師や言語聴覚士（ST）などの評価を受けながら、その方に合った濃さを選ぶことが大切です。とろみ剤を上手に使う5つのポイント①説明書どおりの量を使用しましょう商品によって必要な量が異なります。自己判断で増減せず、説明書や医療職の指示に従って使用しましょう。②よくかき混ぜましょう粉が残るとダマになり、とろみにムラができます。均一になるよう、しっかり混ぜることが大切です。③すぐには飲まず、1～3分待ちましょう多くのとろみ剤は、混ぜた直後ではなく、1～3分程度で本来のとろみになります。作ってすぐでは思ったよりサラサラしていることがあります。④飲み物によって付き方が違います牛乳、スポーツドリンク、栄養剤、ジュースなどは、水やお茶とは成分が異なるため、同じ量のとろみ剤でも濃さが変わります。商品に記載されている目安を確認しながら調整しましょう。⑤目分量では作らないようにしましょう毎回同じスプーンを使用し、同じ量で作ることが大切です。日によって濃さが変わると、安全性にも影響します。とろみ剤に関するよくある質問Q1熱い飲み物にも使えますか？はい、多くの商品は温かい飲み物にも使用できます。ただし、熱すぎる飲み物はやけどの危険だけでなく、飲み込みにくくなることもあります。適温まで冷ましてから飲むことをおすすめします。Q2時間が経つと濃くなりますか？はい。多くのとろみ剤は時間とともに本来の粘度になり、長時間置くとさらに少し濃くなることがあります。作ったらできるだけ早めに飲みましょう。Q3薬にも使えますか？場合によります。薬の種類によっては、とろみ剤が薬の溶け方や吸収に影響することがあります。飲みにくい場合は、主治医や薬剤師へ相談してください。Q4スポーツドリンクや牛乳にも使えますか？はい。ただし、とろみの付き方が異なるため、水と同じ量では適切な濃さにならないことがあります。商品の説明を確認して調整しましょう。Q5濃ければ濃いほど安全ですか？いいえ。濃すぎると、*飲みにくい*のどに残る
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260730160101/</link>
<pubDate>Thu, 30 Jul 2026 16:05:00 +0900</pubDate>
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<title>お盆・夏休み期間中の営業日について</title>
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いつも「虹をつかもう」「生活介護虹をつかもう」をご利用いただき、誠にありがとうございます。お盆・夏休み期間中の営業日についてお知らせいたします。今年のお盆期間中も、**通常どおり営業**しております。##放課後等デイサービス「虹をつかもう」**営業日***月曜日～土曜日・祝日***日曜日のみ休業****営業時間**9:00～18:00また、**8月11日（山の日）も通常どおり営業**しております。夏休み期間中は、お子さま一人ひとりが楽しく安心して過ごせるよう、さまざまな活動を予定しております。---##生活介護「虹をつかもう」**営業日***火曜日～土曜日・祝日***日曜日・月曜日休業****営業時間**9:00～17:30こちらも**お盆期間中は通常どおり営業**しております。また、**8月11日（山の日）も営業**いたします。暑い日が続きますので、室内環境の管理や水分補給を十分に行いながら、皆さまが安心して過ごせるよう支援してまいります。---##お問い合わせ**放課後等デイサービス「虹をつかもう」**0284-64-9483**生活介護「虹をつかもう」**0284-64-8135ご利用に関するご相談や見学のお申し込みなど、お気軽にお問い合わせください。今後とも、「虹をつかもう」「生活介護虹をつかもう」をよろしくお願いいたします。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260716154521/</link>
<pubDate>Thu, 16 Jul 2026 15:46:00 +0900</pubDate>
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<title>七夕飾りに込められた、それぞれの願い</title>
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今年も、地域の方のご厚意により、放課後等デイサービス「虹をつかもう」と、生活介護「虹をつかもう」の2施設分の立派な笹をいただきました。心より感謝申し上げます。足利市近隣では、昔から七夕を8月に行う地域も多く見られます。一方で、全国的には7月7日に七夕を楽しむところが多いことから、「虹をつかもう」では季節を感じていただけるよう、毎年7月から七夕飾りを行っています。施設内では利用者様やご家族と一緒に短冊を書き、それぞれの願いごとを笹に飾りました。生活介護をご利用されている成人の利用者様の中には、ご自身で短冊を書くことができる方もおり、それぞれの思いを言葉にして願いごとを書いてくださいました。一方、放課後等デイサービスをご利用されているお子さんの多くは、重症心身障害などにより書字や意思表示が難しいため、ご自身で短冊を書くことが難しい場合には、ご家族にご協力いただき、お子さんへの願いや「こんなことができるようになってほしい」という思いを短冊に記入していただいています。生活介護をご利用されている成人の利用者様の短冊には、「パンを食べたい」という思わず笑顔になるような願いごとや、「世界が平和でありますように」という大きな願いまで、一人ひとりの個性あふれる願いが並びました。放課後等デイサービスでは、ご自身で思いを伝えられるお子さんから、「けいさつかんになりたい」「海に遊びに行きたい」といった夢いっぱいの願いごとも見られました。また、ご家族が書いてくださった短冊には、「この子が健康で過ごせますように」という願いもありました。お子さんの健やかな成長を願う保護者様の深い愛情が感じられ、私たち職員も温かい気持ちになりました。願いごとの内容は一人ひとり異なります。食べたいもの、将来の夢、行ってみたい場所、そして大切な人への思い。短冊を眺めていると、その一枚一枚に利用者様やご家族それぞれの思いが込められていることを改めて感じます。これからも「虹をつかもう」では、日本の四季や伝統行事を大切にしながら、利用者様やご家族に季節を感じていただける活動を続けていきたいと思います。皆さんの願いごとが、星空へ届き、たくさん叶いますように。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260711110818/</link>
<pubDate>Sat, 11 Jul 2026 11:13:00 +0900</pubDate>
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<title>「体温が高い＝発熱」とは限らない</title>
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私たちは体温が37.5℃を超えると、「熱がある」と考えることが多いでしょう。もちろん感染症などではその考え方で問題ありません。しかし、障害児のお子さんでは、体温が38℃近くあっても感染症ではないことがあります。これは、身体の中で熱が作られすぎているのではなく、「熱を外へ逃がすことが苦手」だからです。つまり、体温計の数字だけでは判断できないことがあるというのが大きな特徴です。私たちの身体はどうやって体温を調節しているの？健康な人の身体は、常に約36～37℃程度に保たれるように調節されています。暑くなると汗をかく血管を広げる呼吸が少し増えるなどによって熱を逃がしています。逆に寒くなると血管を縮める身体を震わせることで体温を維持しています。この働きを「体温調節」といいます。障害児では体温調節が苦手なことがあります脳性麻痺や重症心身障害のお子さんでは、この体温調節がうまく働かない場合があります。その理由はいくつかあります。例えば、筋肉の緊張が強い筋肉は動くと熱を作ります。脳性麻痺では、本人が動いていなくても筋肉が緊張していることがあります。すると、常に身体の中で熱が作られ続けます。自分で姿勢を変えられない私たちは暑いと感じると、日陰へ移動する上着を脱ぐ寝返りをうつなど無意識に身体を動かしています。しかし、自分で姿勢を変えることが難しいお子さんでは、身体の一部に熱がこもりやすくなります。特に背中や車いすとの接触面は熱が逃げにくくなります。汗をかきにくい障害の種類によっては汗をかきにくいことがあります。汗は身体を冷やす大切な働きをしています。汗が少ないと、熱を逃がしにくくなります。呼吸が浅い呼吸でも身体の熱は少しずつ放出されています。呼吸機能が弱いお子さんでは、この放熱もうまくいかないことがあります。「熱がこもっている状態」とは？熱がこもる状態では、顔が赤い身体が温かい汗は少ない室温を下げると落ち着く水分補給で改善する休憩すると体温が下がるといった特徴があります。例えば、送迎車から降りた直後、車いすに長時間座った後、リハビリや活動の後などに体温が37.8℃程度になることがあります。しばらく涼しい部屋で休んだだけで36℃台に戻ることも珍しくありません。このような場合は、身体に熱がこもっていた可能性があります。本当の発熱とは？一方で感染症などによる発熱では、身体が意図的に体温を上げています。これは細菌やウイルスと戦うためです。そのため、ぐったりしている食欲がない鼻水や咳がある嘔吐や下痢がある寒気がある何度測っても高いなどの症状を伴うことが多くなります。また、室温を下げても体温はすぐには下がりません。見分けるポイント施設でも私たちが大切にしているのは、**「体温計の数字だけで判断しないこと」**です。例えば、熱のこもり活動後だけ高い涼しくすると下がる元気に遊んでいる食欲がある顔色が良いこのような場合は、まず身体を冷やし、水分補給を行い、しばらく様子を見ることがあります。発熱が疑われる場合ぐったりしている表情が普段と違う呼吸が苦しそう咳や鼻水がある繰り返し高熱になる食事がとれないこのような場合は感染症なども考え、早めにご家庭へ連絡し、必要に応じて医療機関への受診をお願いしています。障害児だからこそ「普段」を知ることが大切障害児支援で最も大切なのは、その子の「いつもの状態」を知ることです。あるお子さんは37.3℃くらいが普段の体温かもしれません。また別のお子さんは、午後になると少し体温が高くなることが日常かもしれません。逆に36.8℃でも、普段より元気がない、笑顔が少ない、眠そう、
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260701141912/</link>
<pubDate>Wed, 01 Jul 2026 14:23:00 +0900</pubDate>
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<title>久しぶりのケーキ作りに笑顔が広がりました ～「できた！」が自信につながる時間～</title>
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当事業所では、利用者様一人ひとりの「やりたいこと」や「好きなこと」を大切にしながら活動を行っています。先日、ある利用者様と一緒にケーキ作りを行いました。この利用者様はお菓子作りが好きで、特にケーキ作りが趣味でした。しかし、身体の状態の変化により手に力が入りにくくなり、ご自宅では以前のようにケーキを作る機会が少なくなっていたそうです。そんな中、「ケーキを作ってみたい」という思いをお聞きし、今回の活動を企画しました。スタッフが材料や道具を準備し、できるだけご本人が主体となって作業を進められるように支援を行いました。まずは生地作りからスタート。材料を混ぜたり形を整えたりする工程では、ご本人が真剣な表情で取り組まれていました。長い間ケーキ作りから離れていたとは思えないほど、手順をしっかり覚えておられ、自然に作業を進める姿が見られました。一方で、生地を切り分ける作業や力が必要な工程では、どうしても難しさがあります。そのため、スタッフが手を添えたり、一緒に包丁を持ったりしながらサポートを行いました。「全部を代わりにやる」のではなく、「できる部分はご本人に行っていただき、難しい部分だけをお手伝いする」。私たちが大切にしている支援の考え方です。今回も利用者様の持っている力を最大限に活かしながら、一緒にケーキを完成させることができました。ケーキ作りは単にお菓子を作る活動ではありません。過去の経験や思い出を振り返ったり、自分の得意なことを再確認したりする機会にもなります。完成が近づくにつれて利用者様の表情もどんどん明るくなり、「うまくできそうだね」と笑顔が見られるようになりました。そして、いよいよ完成。出来上がったケーキは想像以上の仕上がりでした。きれいに切り分けられたケーキを見て、周囲にいたスタッフからは「すごい！」「おいしそう！」という声が上がります。ほかの利用者様も興味津々で集まってこられ、みんなで完成したケーキを眺めながら自然と笑顔になっていました。もちろん最後はみんなで試食です。「おいしい！」「また食べたい！」という感想がたくさん聞かれ、あっという間になくなってしまいました。作ったご本人も嬉しそうな表情を見せてくださり、その様子を見てスタッフも温かい気持ちになりました。私たちは日々の支援の中で、「できないこと」に目を向けるのではなく、「できること」や「できそうなこと」を大切にしたいと考えています。身体機能の変化によって以前と同じようにはできなくなったことがあったとしても、工夫や支援があれば再び挑戦できることはたくさんあります。そして、その成功体験は大きな自信につながります。今回のケーキ作りも、完成したケーキそのものだけでなく、「自分にもまだできる」「また挑戦してみたい」という気持ちを育む大切な機会になったのではないでしょうか。活動終了後には、「また作りたいね」という言葉も聞かれました。その一言からも、今回の活動が楽しく充実した時間だったことが伝わってきます。生活介護では、利用者様それぞれの好きなことや得意なことを活かしながら、その人らしい生活を送るためのお手伝いをしています。これからも利用者様の「やってみたい」という気持ちを大切にし、一緒に挑戦しながら、たくさんの笑顔が生まれる活動を続けていきたいと思います。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260617122003/</link>
<pubDate>Wed, 17 Jun 2026 12:23:00 +0900</pubDate>
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<title>台風接近時の事業継続と安全確保の間で</title>
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昨日、台風6号の接近に伴い、当事業所では開所するべきか休所するべきかについて慎重に検討を行いました。天気予報や台風の進路予測を確認しながら情報収集を続けた結果、足利市は沿岸地域から離れており、台風の中心付近とも一定の距離があることから、暴風による直接的な影響は比較的少ないと判断し、通常どおり開所することを決定しました。しかし、この判断に至るまでには多くの葛藤がありました。同じ足利市内でも、特別支援学校2校は休校となりました。一方で、市立小学校については始業時間を遅らせて授業を開始するという対応が取られました。さらに近隣の群馬県を見ると、太田市や桐生市などでは通常どおり学校が運営されており、自治体や教育機関によって対応が分かれる結果となりました。こうした状況を見ると、「正解」が一つではないことがよく分かります。災害時や非常時においては、福祉サービス事業所には事業継続が求められています。近年はBCP（事業継続計画）の策定も義務化され、災害が発生した場合でも可能な限りサービスを継続することが推奨されています。特に放課後等デイサービスを利用されるご家庭の中には、保護者の方がお仕事を休めない事情を抱えている場合もあります。また、医療的ケアや継続的な支援を必要とするお子さまにとって、慣れた環境で安心して過ごせる場所が確保されることは非常に重要です。そのため、「危険かもしれないから休む」という判断だけでは済まない現実があります。一方で、私たちが最優先に考えなければならないのは、利用者様の安全です。送迎中に強風や大雨に見舞われる可能性はないか。職員が安全に出勤できる状況か。万が一、天候が急変した場合に適切な対応ができるか。こうした点を一つひとつ検討しなければなりません。さらに、利用者様だけでなく職員にも生活があります。自宅周辺の状況によっては出勤そのものが危険になる場合もありますし、家族の安全確保を優先しなければならないこともあります。福祉事業所としての使命を果たしたいという思いと、安全を最優先にしなければならない責任。その間で常に判断を迫られることになります。今回の台風対応を通じて改めて感じたのは、災害時の判断の難しさです。開所すれば「なぜ開けたのか」と言われる可能性があります。休所すれば「なぜ休んだのか」と言われる可能性があります。結果だけを見れば簡単に評価できるかもしれません。しかし実際には、その時点で得られる情報をもとに、利用者様の安全、ご家族の生活、職員の安全、そして事業所としての責任を総合的に考えながら判断しています。幸い今回は大きな被害もなく一日を終えることができました。しかし、これは結果論であり、今後も同様の状況が発生した際には、その都度慎重な判断が必要になるでしょう。私たちはこれからも、利用者様の安全を第一に考えながら、同時に地域の療育機関として果たすべき役割についても真剣に向き合っていきたいと考えています。自然災害は避けることができません。しかし、その中でどのように利用者様を支え、地域に必要とされる事業所であり続けるのか。今回の台風対応は、改めてそのことを考える機会となりました。今後も気象状況や災害情報を注視しながら、安全を最優先とした運営に努めてまいります。利用者様、ご家族の皆様におかれましても、引き続きご理解とご協力をいただければ幸いです。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260604104337/</link>
<pubDate>Thu, 04 Jun 2026 10:44:00 +0900</pubDate>
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<title>ポジショニングの本当の目的</title>
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～「楽な姿勢」をつくることが、子どもの未来につながる～放課後等デイサービスで支援を行っていると、「ポジショニング」という言葉を耳にする機会が多くあるかと思います。医療やリハビリの現場では当たり前のように使われる言葉ですが、保護者の方からすると、「姿勢を整えること？」「クッションを入れること？」「寝る向きを変えること？」というイメージを持たれていることが少なくありません。もちろん、それも間違いではありません。ですが、ポジショニングの本当の目的は、単に“姿勢をきれいにすること”ではありません。実はポジショニングには、呼吸をしやすくする食事を食べやすくする痛みを減らす身体の変形を予防する動きやすくする睡眠の質を上げるリラックスしやすくするなど、子どもの生活そのものを支える大切な役割があります。今回は、「ポジショニングの本当の目的」について、できるだけわかりやすくお話していきたいと思います。そもそもポジショニングとは？ポジショニングとは、簡単に言えば、「その人ができるだけ楽に、安定して過ごせる姿勢をつくること」です。ここで大切なのは、“正しい姿勢”を無理やり作ることではない、ということです。例えば、身体がねじれている筋肉が緊張しやすい反り返りが強い左右差が大きい関節が硬いこうした特徴がある子どもに対して、「真っ直ぐ座らせよう」と無理に修正すると、逆に苦しくなってしまうことがあります。大切なのは、「その子が一番楽に呼吸できるか」「安心して過ごせるか」「身体への負担が少ないか」という視点です。では、なぜそこまでポジショニングが重要なのでしょうか。それは、姿勢が身体全体に大きく影響するからです。私たちも、長時間無理な姿勢でいると、肩がこる腰が痛い呼吸しづらい疲れるということがあります。これは重症心身障害児や脳性麻痺児でも同じです。むしろ、自分で姿勢を調整することが難しい分、影響はさらに大きくなります。特に、自力で寝返りが難しい、座位保持が難しい、同じ姿勢が長時間続くという子どもたちは、身体に負担が集中しやすくなります。その結果、股関節の変形、脊柱側弯筋肉の拘縮、痛み、呼吸障害などにつながっていくことがあります。つまり、ポジショニングは“姿勢の問題”ではなく、“生活と健康の問題”なのです。呼吸とポジショニングの深い関係ポジショニングで特に大切なのが、「呼吸」です。実は、姿勢が悪いと呼吸はとても苦しくなります。例えば、身体が丸まりすぎる、首が後ろに反る、胸がつぶれる、左右どちらかに傾くこうした姿勢になると、肺が広がりにくくなります。すると、呼吸が浅くなる、痰が増える、疲れやすい、酸素が入りにくい、という状態になります。特に医療的ケア児では、呼吸状態が生活の質に直結します。「なんとなく姿勢が悪い」ではなく、“呼吸しやすい姿勢をつくる”ことが非常に重要なのです。ポジショニングは、食事にも大きく影響します。例えば、首が反っている、身体が横に傾いている、骨盤が不安定、この状態で食事をすると、飲み込みが難しくなります。すると、むせやすい、飲み込みにくい、食事に時間がかかる、誤嚥しやすい、という問題が起こります。逆に、骨盤が安定する、頭の位置が安定する、身体が支えられる、だけで食べやすさが大きく変わることがあります。つまりポジショニングは、「姿勢の調整」ではなく、“食べる力を支える”ことにもつながっているのです。「反り返り」が強くなる理由脳性麻痺児などでよく見られるのが、反り返りです。実はこれも、姿勢の不安定さが関係していることがあります。例えば、身体が支えられていない、不安定で怖い、力が入り続ける、こうした状態では、子どもは無意識に身体を緊張させます。すると、首が反る、足が突っ張る、身体が伸びきる、という姿勢になりやすくなります。これは「わざと」ではありません。身体が不安定だからこそ、緊張してしまうのです。逆に、骨盤が安定する、身体が支えられる、安心できる、ことで力が抜けやすくなることがあります。つまりポジショニングは、“緊張を減らす支援”でもあるのです。時々、「楽な姿勢ばかりだと弱くなるのでは？」「頑張って座らせた方がいいのでは？」という声を聞くことがあります。もちろん、活動の中で身体を使うことは大切です。ですが、ずっと頑張り続けることはできません。私たちも、ソファで休む、横になる、背もたれを使う、ことがあります。それは“怠け”ではなく、身体を休めるためです。障害のある子どもたちは、私たち以上にエネルギーを使っています。座っているだけでも、バランスを取る、緊張と戦う、姿勢を保つ、という大きな努力をしています。だからこそ、「頑張る時間」と「楽に過ごす時間」の両方が必要なのです。成長期の子どもは、骨がどんどん成長します。ですが、筋肉の緊張や姿勢の偏りがあると、身体に左右差が生まれます。すると、股関節形成不全、脊柱側弯、骨盤の傾き、などが進行することがあります。特に、同じ向きばかり、同じ姿勢ばかり、長時間の偏った姿勢、は変形を進める原因になります。もちろん、ポジショニングだけで完全に防げるわけではありません。ですが、負担を分散する、圧を逃がす、左右差を減らす、ことは非常に大切です。これは将来的な痛み予防にもつながります。小さい頃は、柔らかい、動ける、抱っこしやすい、ため、大きな問題が見えにくいことがあります。ですが成長すると、体重が増える、骨が硬くなる、変形が固定される、ことで一気に問題が目立つことがあります。「昔は座れていたのに」「前は抱っこしやすかったのに」というケースは少なくありません。だからこそ、小さい頃からの姿勢づくりが大切になります。ポジショニングは、“今のため”だけではなく、“未来のため”の支援でもあるのです。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260520141906/</link>
<pubDate>Wed, 20 May 2026 14:26:00 +0900</pubDate>
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<title>【足利市｜生活介護】重度障害・拘縮がある方の入浴支援｜トロリーバス導入（虹をつかもう・見学受付中）</title>
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～重度の方にも“安心して入れるお風呂”を～今年度より、生活介護「虹をつかもう」では新たに**トロリーバス（ストレッチャー型入浴設備）**を導入いたしました。これまで入浴支援においては、シャワーチェアを活用しながら、利用者様の楽しみであるお風呂タイムを提供してまいりましたが、「身体に強い拘縮がある」「座位保持が難しい」といった理由で、これらの方法では安全に入浴することが難しい方もいらっしゃいました。そうした背景から、より多くの方に安心・安全な入浴の機会を提供するため、このトロリーバスの導入に至りました。トロリーバスとはどのような設備か？今回導入したトロリーバスは、ストレッチャー型の入浴設備で、利用者様が横になった状態のまま入浴できるのが大きな特徴です。クッション性のある防水マットに身体を預け、周囲の柵を立てることで安全性を確保しながら、そのまま浴室内で洗身・入浴を行うことができます。さらに、防水シートで囲われた内部には、約20cm程度のお湯をためることが可能となっており、全身をやさしく温めながら入浴することができます。従来のシャワー浴では得られにくかった「お湯に浸かる感覚」を、安全な姿勢で体験できる点も、この設備の大きな魅力のひとつです。対象となる方このトロリーバスは、主に以下のような方を対象としています。・身体に強い拘縮があり、関節の可動域が限られている方・シャワーチェアへの移乗や座位保持が困難な方・全介助での入浴が必要な方・重度の肢体不自由を伴う方特に、重症心身障害のある方においては、無理な姿勢変換や移乗が身体的負担につながることも少なくありません。トロリーバスを使用することで、自然な姿勢を保ったまま入浴ができるため、身体への負担を最小限に抑えることが可能となります。【多機能型事業所としての役割】当事業所は、生活介護と放課後等デイサービス（重症心身障害児対象）を併設した多機能型事業所です。そのため、児童から成人まで、継続した支援を提供できる環境が整っています。特に重症心身障害のあるお子さまにとっては、学校生活との両立が難しい、医療的ケアが必要で通学が制限される、自宅での入浴が困難といった課題を抱えるケースも多く見られます。こうした方々に対して、日中活動の場としてだけでなく、生活面を支える場としての役割も果たしていきたいと考えています。入浴機会の確保という大切な支援ご家庭によっては、入浴が週に1～2回程度に限られてしまう、介助の負担が大きく継続が難しい、安全面への不安があるといった状況も少なくありません。入浴は単に身体を清潔に保つだけでなく、血行の促進・筋緊張の緩和・リラクゼーション効果・皮膚トラブルの予防など、健康面においても非常に重要な役割を持っています。トロリーバスの導入により、これまで入浴が難しかった方にも、安定した頻度で入浴の機会を提供できるようになりました。移乗回数の軽減と安全性の向上入浴介助において大きな課題となるのが「移乗」です。ベッドから車いす、車いすからシャワーチェア、そして浴槽へ…といったように、複数回の移乗が必要になる場合、利用者様・介助者双方にとって大きな負担となります。トロリーバスでは、ベッドからトロリーへ移乗して、そのまま浴室へ移動、トロリー上で洗身・入浴という流れになるため、移乗回数を大幅に減らすことが可能です。これにより、転倒・転落のリスク軽減、身体への負担軽減、介助者の身体的負担の軽減といった多くのメリットが生まれます。医療的ケアが必要な方への対応当事業所では看護師が常駐しており、医療的ケアが必要な方の受け入れ体制も整えています。トロリーバスの導入により、人工呼吸器を装着している方でも、ご家族の付き添いのもとで入浴が可能となりました。これは、安全な体位の保持ができること、水位が調整できること、必要に応じて迅速に対応できる環境があることといった条件が整っているからこそ実現できるものです。ご本人にとっても、ご家族にとっても、「入浴できる」ということは大きな安心につながります。利用者様の変化と表情実際にトロリーバスを使用して入浴された利用者様からは、表情がやわらぐ、入浴後のリラックスが見られる、身体のこわばりが軽減されるといった変化が見られています。お湯に浸かることで得られる安心感は、シャワー浴では得にくいものです。また、無理のない姿勢で入浴できることにより、**「苦痛のない入浴」**が実現できていると感じています。ご家族への支援として入浴支援は、利用者様本人だけでなく、ご家族にとっても大きな意味を持ちます。日々の介護の中で、入浴が大きな負担になっている、安全面に不安がある、入れてあげたいが難しい、といった思いを抱えている方も多くいらっしゃいます。事業所で入浴の機会を提供することは、ご家族の負担軽減にもつながります。また、「安心して任せられる場所がある」ということ自体が、大きな支えになると考えています。見学・ご相談について「学校に通うことが難しい」「入浴の機会が限られている」「身体の状態的に受け入れ先が見つからない」このようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。トロリーバスの実際の様子をご覧いただくことで、具体的なイメージを持っていただけると思います。見学は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。最後に私たち「虹をつかもう」グループでは、一人ひとりの状態や生活背景に合わせた支援を大切にしています。今回のトロリーバス導入も、「これまで難しかったことを、できる形に変えていきたい」という思いから実現したものです。入浴は、生活の中で欠かすことのできない大切な時間です。その時間が、安心で、心地よく、そして笑顔につながるものであるよう、これからも環境整備と支援の質の向上に努めてまいります。ご興味のある方は、ぜひ一度見学にお越しください。皆さまのご連絡を心よりお待ちしております。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260423085147/</link>
<pubDate>Thu, 23 Apr 2026 08:54:00 +0900</pubDate>
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<title>「親なきあと」問題と生活介護の役割</title>
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――将来の不安を“今”から支えるために――障がいのあるお子さんを育ててこられたご家族の多くが、いつか必ず向き合うことになるテーマがあります。それが「親なきあと問題」です。「自分たちがいなくなったら、この子はどうやって生活していくのだろう」「体調管理は？お金の管理は？困ったときに相談できる人はいるのだろうか」「施設でちゃんと大切にしてもらえるのだろうか」この問いは、決してネガティブな話ではありません。それだけ深く、真剣に、お子さんの人生を考えてこられた証です。今回は、生活介護という立場から、「親なきあと問題」にどう向き合い、どのような準備ができるのかをお伝えしたいと思います。■親なきあと問題とは何か親なきあと問題とは、主に次のような不安を指します。親が高齢になった、あるいは亡くなった後の生活の場・金銭管理や福祉制度の手続き・健康管理や医療対応・緊急時の対応・本人の意思が尊重されるかどうか特に重度の知的障がいや身体障がい、医療的ケアが必要な方の場合、ご家族の支援が生活の中心になっていることが多く、「家族の支えがなくなったら生活が成り立たないのではないか」という不安は非常に大きなものになります。しかし一方で、社会資源は確実に整備されつつあります。重要なのは、「いざその時」ではなく、「今から」少しずつ準備していくことです。■なぜ早い段階から考える必要があるのか「まだ親も元気だから」「まだ先の話だから」と感じる方もいらっしゃるでしょう。しかし実際には、親御さんが70代・80代になってから慌てて動き始めるケースも少なくありません。準備が遅れることで起きやすい問題としては、・本人が新しい環境に慣れるのに時間がかかる・支援者との関係づくりが間に合わない・金銭や制度の整理が不十分になる・家族以外が本人の特性を十分理解していないといったことが挙げられます。障がいのある方にとって、環境の変化は大きなストレスになります。だからこそ、少しずつ社会との接点を広げ、「家族以外にも支えてくれる人がいる」という状態をつくることが重要なのです。■生活介護が果たす役割とは生活介護は、単なる「日中活動の場」ではありません。親なきあとを見据えたとき、非常に大きな役割を担っています。1．生活リズムを整える拠点になる規則正しい通所、活動、食事、入浴、健康管理。生活介護は、日々の安定した生活リズムを支えます。生活の基盤が整っていることは、将来どのような住まい方を選んだとしても、大きな強みになります。2．家族以外との関係づくり職員、看護師、リハビリ職、他の利用者。さまざまな人との関わりが生まれます。「家族しか分からない」状態から、「支援者も理解している」状態へ。これは親なきあと問題において、非常に大きな安心材料になります。3．健康管理の継続重度障がいのある方の場合、体調変化の早期発見は命に関わることもあります。・吸入対応・内服・外用薬の管理・皮膚トラブルの観察・姿勢管理や拘縮予防こうした医療・健康面の継続支援があることで、将来的にも安定した生活を送りやすくなります。4．「できること」を守り続ける年齢を重ねると、体力や筋力は低下します。しかし適切なリハビリや活動があれば、機能低下を緩やかにすることは可能です。「できること」を維持することは、将来の選択肢を守ることにもつながります。■親なきあとに向けて、今できることでは、具体的に何から始めればよいのでしょうか。①日中活動を安定させるまずは、安定した通所先を確保すること。生活介護が「居場所」として機能することが第一歩です。②情報共有を積み重ねる・体調の変化・好きなこと・嫌いなこと・パニックのきっかけ・落ち着く方法これらを日々共有し、記録として残していくことが重要です。将来、支援者が変わったとしても、その記録が本人を守ります。③住まいの選択肢を知る・グループホーム・入所施設・在宅＋ヘルパー「今すぐ決める」のではなく、「知っておく」ことが大切です。見学だけでも、将来のイメージが具体的になります。④金銭管理・成年後見制度の検討専門家への相談も含め、早めに情報を集めておくことが安心につながります。■本人の「人生」をどう考えるか親なきあと問題は、「守る」視点になりがちです。しかしもう一つ大切なのは、「その人らしく生きる」視点です。・好きな活動があるか・役割を持てているか・人とのつながりがあるか・達成感を感じられているか生活介護は、単に安全を確保する場ではなく、「人生を豊かにする場」であるべきだと考えています。■親御さんの心のケアも大切親なきあと問題は、時に大きな不安や罪悪感を伴います。「もっと何かできるのではないか」「自分がいなくなることを考えるだけで苦しい」しかし、完璧な準備などありません。大切なのは、一人で抱え込まないことです。支援者と話すこと、同じ立場のご家族と共有すること。それだけでも、不安は少し軽くなります。■生活介護は“バトンをつなぐ場所”親御さんがこれまで守り続けてきた人生。そのバトンを受け取り、次へつなぐ場所が生活介護です。・日々の健康を守る
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260225170725/</link>
<pubDate>Wed, 25 Feb 2026 17:10:00 +0900</pubDate>
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<title>中学生・高校生の身体障害のあるお子さんへ</title>
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放課後等デイサービス「虹をつかもう」から、卒業後の生活介護へつながる安心の支援「中学生になっても通える放課後等デイサービスはあるの？」「高校卒業後の進路がまだ見えなくて不安…」「卒業してからの居場所はどうなるのだろう」身体障害のあるお子さんを育てる保護者の方にとって、“将来”のことは常に心のどこかにある大きなテーマではないでしょうか。小学生のうちは選択肢が比較的見つかりやすくても、中学生・高校生になると、受け入れ先が限られてくる医療的ケアや身体介助への対応が必要になる卒業後の進路を具体的に考える時期になるなど、新たな不安が出てきます。放課後等デイサービス「虹をつかもう」では、身体障害のある中学生・高校生の受け入れを行っています。そして大きな特徴は、高校卒業後、そのまま「生活介護虹をつかもう」へスムーズにつなげることができるという点です。今日は、その安心の支援体制についてお伝えします。身体障害のある中学生・高校生にとっての放課後等デイサービスの役割放課後等デイサービスは、小学生の利用が多い印象がありますが、実は中学生・高校生の時期も、とても大切な時期です。この時期は、身体の成長による変化、思春期特有の心の揺れ、将来を見据えた準備が重なる時期です。身体障害のあるお子さんの場合、体重増加による移動負担の増加筋緊張の変化疲れやすさの増加姿勢保持の難しさなど、小学生の頃とは違った課題が出てくることもあります。そのため、中高生期には身体機能の維持・安定無理のない活動量の確保安心できる居場所づくり卒業後を見据えた生活力の育成が重要になります。「虹をつかもう」が中学生・高校生を受け入れている理由私たちは、“高校卒業までの居場所”ではなく、“卒業後につながる場所”でありたいと考えています。思春期は、心も身体も大きく変化する時期です。子ども扱いされたくないでも、支援はまだ必要将来への漠然とした不安こうした気持ちに寄り添いながら、一人ひとりのペースを尊重し無理のない活動を大切にし安心して過ごせる環境を整えることを心がけています。高校卒業後も安心生活介護「虹をつかもう」へそのままつなげることができます。保護者の方が最も不安を感じやすいのが、「高校卒業後の進路」です。卒業のタイミングで、新しい事業所を探す見学や手続きに追われる本人が環境の変化に戸惑うというケースも少なくありません。しかし「虹をつかもう」では、放課後等デイサービスと生活介護が同じ法人内にあります。そのため、慣れた場所・慣れた職員・慣れた雰囲気の中で、大人のステージへ移行することが可能です。これは、ご本人の安心感だけでなく、保護者の方にとっても大きな安心材料になります。環境の変化を最小限にできることの大切さ身体障害のある方の中には、環境の変化に強い不安を感じる方、新しい場所に慣れるまで時間がかかる方もいらっしゃいます。高校卒業後も同じ場所につながることで、情緒の安定活動への前向きな気持ち保護者の安心感につながります。「卒業後もここに通える」という見通しがあることは、中学生・高校生の今の生活にも良い影響を与えます。将来を見据えた支援を、中学生のうちから私たちは、中学生・高校生の段階から、日中活動への参加姿勢・生活リズムの安定・無理のない活動量の確保・自分のペースで過ごす力を大切にしています。これらは、そのまま生活介護での生活につながる力です。放課後等デイサービスの段階から、「将来も見据えた支援」を行っていることが、「虹をつかもう」の特徴です。ここで大切なお知らせがあります。放課後等デイサービス・生活介護ともに、受け入れ人数には限りがあります。特に、身体介助が必要な方・医療的ケアがある方・手厚い支援が必要な方に対しては、安全面を最優先に考え、無理のない人数設定を行っています。そのため、「高校になってから考えよう」「卒業が近くなったら探そう」と思っていると、ご希望に沿えない場合もあります。私たちはできるだけ早い段階から、見学・ご相談・将来の進路についての話し合いを行うことをおすすめしています。早めの準備が“安心”につながります。中学生の段階から、卒業後の選択肢を知る実際の雰囲気を見る職員と顔なじみになることで、将来の不安は大きく軽減されます。早めに動くことは、「急がせる」ということではなく、“安心できる選択肢を持つ”ということです。私たちは、無理な勧誘は行いません。まずは見学やご相談だけでも大丈夫です。まとめ｜今と、その先の未来をつなぐ場所でありたい放課後等デイサービス「虹をつかもう」は、身体障害のある中学生・高校生を受け入れ、卒業後は生活介護へスムーズに移行でき、環境の変化を最小限に抑えられるという特徴があります。そして同時に、定員には限りがあること早めの準備が安心につながることも大切にお伝えしています。私たちは、今だけでなく、その先の人生まで見据えた支援をこれからも続けていきます。「卒業後も、ここならお願いできる」そう思っていただける場所であり続けたいと願っています。<前のページ一覧に戻る
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260212121652/</link>
<pubDate>Thu, 12 Feb 2026 12:22:00 +0900</pubDate>
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