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<title>9月7日の放課後等デイサービス「虹をつかもう」の営業についてお知らせ</title>
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保護者の皆さまへいつも「虹をつかもう」の運営にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。明日は悪天候が予想されており、足利市・佐野市の学校においても休校の措置が取られております。「虹をつかもう」につきましては、現時点では通常どおり開所する予定ですが、今後の天候や道路状況によっては、利用者さま・ご家族・職員の安全を最優先に考え、臨時休業とさせていただく場合がございます。また、開所する場合でも、冠水や通行止めなどの送迎に支障をきたすと判断した場合には、施設による送迎を中止し、ご利用を希望されるご家庭には送迎をお願いする場合がございます。今後の天候・道路状況を確認したうえで、営業および送迎について変更がある場合には、改めてご連絡いたします。急な変更となる可能性があり、ご家庭にはご不便をおかけいたしますが、何よりも安全を第一に判断してまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。放課後等デイサービス
虹をつかもう
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260906160651/</link>
<pubDate>Sun, 06 Sep 2026 16:10:00 +0900</pubDate>
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<title>医療的ケアが必要でも放課後等デイサービス・生活介護は利用できる？</title>
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「吸引が必要だけど、放課後等デイサービスを利用できるの？」「酸素療法をしているので、受け入れてくれる施設がなかなか見つからない」「胃ろうなどの医療的ケアがあっても、生活介護を利用できる？」医療的ケアが必要なお子様や障害のある方のご家族にとって、日中を安心して過ごせる場所を探すことは、とても大きな課題だと思います。医療的ケアが必要だからといって、放課後等デイサービスや生活介護を利用できないわけではありません。ただし、必要な医療的ケアの内容や頻度、ご本人の健康状態、そして事業所の看護師配置や設備などによって、対応できる範囲は異なります。今回は「虹をつかもう」での取り組みを交えながら、医療的ケアが必要な方の放課後等デイサービス・生活介護の利用についてご紹介します。「虹をつかもう」では子どもから成人まで支援しています「虹をつかもう」では、放課後等デイサービスと生活介護を運営しています。放課後等デイサービスでは、学校に通っているお子様の放課後や学校休業日の生活・活動を支援しています。そして学校卒業後など、成人された方の日中生活を支えるサービスの一つが生活介護です。年齢によって利用するサービスは変わりますが、私たちが大切にしていることは共通しています。それは、「障害や医療的ケアがあっても、その方らしく安心して過ごせる場所をつくること」です。医療的ケアが必要でも利用できる？放課後等デイサービスや生活介護を探す際に重要になるのが、**「その事業所がどのような医療的ケアに対応しているのか」**という点です。同じ放課後等デイサービス、同じ生活介護でも、看護師の配置状況や設備、受け入れている利用者様の状態などは事業所によって異なります。そのため、「医療的ケアがあるから利用できない」と一律に決まるものではありません。必要なケアの内容や健康状態などを事業所に伝え、実際に対応できるか相談することが大切です。放課後等デイサービスでも医療的ケアに対応しています「虹をつかもう」の放課後等デイサービスでは、医療的ケアが必要なお子様も受け入れています。医療的ケアが必要なお子様の場合、ご家族は学校への送り出しから帰宅後まで、一日を通して健康状態に気を配りながら生活されていることも少なくありません。放課後や長期休暇中に安心して過ごせる場所があることは、お子様だけでなく、ご家族にとっても大切なことだと考えています。施設では、その日の体調や呼吸状態などを確認しながら、必要なケアを行い、できる範囲で活動にも参加していただきます。「医療的ケアがあるから活動できない」のではなく、安全を確保しながら、その子ができること・楽しめることを一緒に考えていく。これも私たちが大切にしている支援の一つです。生活介護でも医療的ケアが必要な方を受け入れています生活介護でも、看護師を配置し、医療的ケアが必要な方の受け入れに取り組んでいます。実際に、・酸素療法が必要な方
・吸引が必要な方
・胃ろうを使用されている方などにもご利用いただいています。医療的ケアでは、必要な処置を行うだけではなく、普段との違いに気づくことも重要です。例えば、「今日はいつもより痰が多い」「呼吸の様子がいつもと違う」「食事のときにむせることが増えた」「表情や反応がいつもと違う」など、小さな変化を見逃さないよう日々の状態を確認しています。看護師だけでなくリハビリ専門職も在籍しています「虹をつかもう」には、看護師だけでなく、理学療法士・作業療法士などのリハビリ専門職も在籍しています。重度の障害や医療的ケアがある方のリハビリでは、「歩けるようになる」「一人で立てるようになる」ということだけを目標にするわけではありません。例えば、楽な姿勢で過ごす車いすで安定して座る関節が硬くなることを予防する食事をしやすい姿勢を考える今できている動作をできるだけ維持する介助するご家族の負担を軽減するこうしたことも大切なリハビリです。看護とリハビリ、それぞれの専門的な視点からその方の状態を確認し、より良い生活につながる支援を考えています。主治医や訪問看護などとの連携も大切にしています医療的ケアが必要な方を支えるためには、一つの施設だけですべてを完結させるのではなく、主治医・訪問看護・相談支援・学校・ご家族などとの連携がとても重要だと考えています。施設で気づいた身体の変化をお伝えしたり、ご自宅での様子を教えていただいたりすることで、その方を多方面から支えることができます。必要に応じて主治医などの関係機関とも情報を共有し、安全な支援につなげていきます。入浴も大切な生活支援の一つです生活介護では、身体状況を確認しながら入浴支援も行っています。医療的ケアや重度の障害がある方の場合、ご自宅での入浴がご家族にとって大きな負担になることもあります。入浴は身体を清潔にするだけではありません。皮膚の発赤や傷、褥瘡の兆候、乾燥、むくみ、頭皮の状態など、普段衣服で隠れている部分の状態を確認できる大切な機会でもあります。そして何より、お風呂に入ってさっぱりすることは、ご本人にとって楽しみの一つでもあります。安全面を第一に考えながら、気持ちよく入浴していただけるよう支援しています。ご家族の負担を少しでも軽くすることも大切です医療的ケアが必要な方をご自宅で支えているご家族は、日常的にさまざまなケアを担っています。特に吸引や酸素療法などが必要な場合には、「何かあったら」と常に気を配って生活されているご家族もいらっしゃいます。放課後等デイサービスや生活介護を利用している時間に、「ここなら安心して任せられる」と思っていただけることも、私たちの大切な役割だと考えています。ご本人への支援はもちろん、ご家族が少し休んだり、ご自身の時間を持ったりすることも、長く在宅生活を続けていくためには大切なことです。「医療的ケアがあるから難しい」と最初から諦めないでください医療的ケアが必要になると、「受け入れてくれるところが見つからない」「家族がずっと付き添わなければならないのでは」と不安になることもあると思います。もちろん、必要な医療的ケアの内容や健康状態、人員配置、設備などによっては、対応が難しい場合もあります。そのため、「虹をつかもう」でも、すべての医療的ケアに対応できるわけではありません。しかし、「医療的ケアが必要だから利用できない」と最初から諦める必要もありません。どのような医療的ケアが必要なのか。学校やご自宅ではどのように過ごしているのか。ご本人はどんなことが好きなのか。ご家族はどんなことに困っているのか。まずはお話を聞かせてください。「虹をつかもう」では、放課後等デイサービスから生活介護まで、医療的ケアが必要な方にも安心して過ごしていただける場所を目指しています。医療的ケアや重度の障害があり、放課後等デイサービス・生活介護の利用先をお探しの方は、お気軽にご相談ください。児童発達支援と放課後等デイサービス虹をつかもう生活介護虹をつかもう
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260903150930/</link>
<pubDate>Thu, 03 Sep 2026 15:14:00 +0900</pubDate>
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<title>生活介護ってどんなところ？</title>
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～「虹をつかもう」が大切にしている医療・リハビリ・身体ケアと人とのつながり～「生活介護って、どんなことをするところですか？」福祉サービスについて調べているご家族から、このような疑問を持たれることがあります。「日中を過ごす場所？」「作業をするところ？」「リハビリをするところ？」どれも生活介護の一つの側面ではありますが、生活介護の役割はそれだけではありません。特に、常時介護や医療的な支援を必要とする方にとって生活介護は、**日中を安心して過ごしながら、身体の状態を整え、人と関わり、その方らしい生活を続けていくための大切な場所**でもあります。今回は「生活介護とはどんなところなのか」という基本的な役割とともに、私たち「生活介護虹をつかもう」が大切にしている取り組みについてご紹介します。##そもそも「生活介護」とは？生活介護は、障害のある方の日中生活を支える障害福祉サービスの一つです。障害によって日常生活の中で常時介護を必要とする方などに対して、食事や排泄などの介護、生活に関する相談や助言、創作的活動や生産活動の機会などを提供します。ただし、実際の生活介護の内容や特色は事業所によって大きく異なります。作業や生産活動に力を入れている事業所もあれば、創作活動やレクリエーションを中心としているところもあります。そして、私たち「虹をつかもう」が特に力を入れているのが、**医療的ケア・身体的ケア・リハビリテーション・心理面や行動面への支援、そして人とのつながりです。**#私たちの生活介護では「作業」を行っていません生活介護というと、「何か作業をする場所なのでは？」というイメージを持たれるかもしれません。しかし、「虹をつかもう」の生活介護では、いわゆる生産活動としての作業は行っていません。当施設をご利用されている方の多くは車いすを使用されており、身体的な介助や医療的な支援を必要とされています。そのため、私たちは作業を中心に一日のスケジュールを組むのではなく、**一人ひとりの身体や心の状態に丁寧に向き合う時間を大切にしています。**身体の状態を確認する。必要な医療的ケアを行う。リハビリを行う。入浴して身体を清潔に保つ。職員や他の利用者様とコミュニケーションを楽しむ。レクリエーションに参加する。そして、安心して一日を過ごす。こうした一つひとつも、その方の生活を支える大切な「活動」だと私たちは考えています。#看護師による医療的ケア「虹をつかもう」の大きな特徴の一つが、**看護師による医療的ケアの充実**です。放課後等デイサービスと同様、生活介護でも医療的な支援を必要とする方を受け入れています。実際に当施設には、*酸素療法を必要とされる方*日常的に吸引が必要な方*継続的な健康観察を必要とされる方など、さまざまな医療的ニーズを持つ利用者様が在籍されています。医療的ケアが必要だからといって、日中活動の選択肢が狭くなってしまうことは、ご本人にとってもご家族にとっても大きな問題です。だからこそ、必要な医療的ケアを受けながら安心して日中を過ごせる環境をつくることは、私たちの重要な役割の一つだと考えています。#「施設にいる時間」だけを見るのではありません私たちが大切にしているのは、施設の中だけで支援を完結させないことです。利用者様の生活は、当然ながら「生活介護虹をつかもう」で過ごしている時間だけではありません。ご自宅で過ごす時間もあります。グループホームで生活されている方もいらっしゃいます。そして、それらすべてがつながって一人の方の「生活」になります。そのため、必要に応じて利用者様の主治医とも連携し、健康状態や医療的ケアについて情報共有を行っています。また、施設で利用者様の状態を見ている中で、「この姿勢の方が呼吸が楽そう」「皮膚のこの部分を注意して見た方がいいかもしれない」「最近、痰の状態が少し変わってきた」など、看護師だからこそ気付く変化もあります。そのような場合には、ご家族や関係者と情報を共有し、在宅生活やグループホームで過ごす時間についても、**看護師の視点からケアについてアドバイスさせていただくことがあります。**施設、ご家庭、グループホーム、医療機関。それぞれを別々に考えるのではなく、必要に応じてつながりながら、その方の生活全体を支えていくことを大切にしています。#理学療法士・作業療法士によるリハビリテーション「虹をつかもう」には、リハビリテーションの専門職である**理学療法士（PT）・作業療法士（OT）**が在籍しています。生活介護におけるリハビリは、単純に「筋力をつける」「運動する」ことだけが目的ではありません。私たちが目指しているのは、**今より少しでも心地よく、より良い生活を送るためのリハビリです。**車いすを使用して長時間同じ姿勢で過ごしていると、身体の一部分に負担が集中したり、筋肉や関節が硬くなったりすることがあります。また、身体の変形や緊張などによって姿勢を保つことが難しい方もいらっしゃいます。そのため、一人ひとりの身体の状態を確認しながら、*関節が硬くならないための運動*筋肉の緊張へのアプローチ*姿勢の調整*車いす上でのポジショニング*身体を動かす機会づくり*日常生活を少しでも快適にするための支援などを行っています。「できることを増やす」だけではなく、**現在持っている身体機能を大切にしながら、その方が少しでも楽に生活できること。**これも生活介護におけるリハビリの大切な役割だと考えています。#入浴は「身体を洗うだけ」の時間ではありません当施設では入浴支援も行っています。しかし、私たちにとって入浴は、単に身体をきれいにするためだけの時間ではありません。衣服を脱いで全身を見ることのできる入浴は、**身体の状態を確認する大切な機会**でもあります。例えば、*頭皮の状態*皮膚の乾燥*発赤*湿疹*傷*圧迫されやすい部分
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260812103228/</link>
<pubDate>Wed, 12 Aug 2026 11:29:00 +0900</pubDate>
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<title>誤嚥性肺炎を防ぐために</title>
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<![CDATA[
～とろみ剤を正しく使い、安全に食事を楽しみましょう～食事や水分を口から摂ることは、私たちにとって当たり前の日常です。しかし、病気や加齢、障害などによって「飲み込む力（嚥下機能）」が低下すると、食べ物や飲み物が誤って気管に入ってしまう「誤嚥（ごえん）」が起こりやすくなります。誤嚥は、重症心身障害児・者の方だけでなく、高齢の方、脳卒中後遺症のある方、神経疾患のある方などにも起こる可能性があります。そして、その誤嚥が原因で発症するのが**誤嚥性肺炎**です。生活介護虹をつかもう・放課後等デイサービス虹をつかもうでも、とろみ剤を使用して安全に水分補給を行っているご利用者様がいらっしゃいます。今回は、ご家庭でも役立つ「誤嚥性肺炎の予防」と「とろみ剤の正しい使い方」についてご紹介します。誤嚥とは？通常、食べ物や飲み物は口から食道へ送られます。しかし、飲み込む力が低下すると、本来食道へ入るはずのものが誤って気管へ入り込んでしまうことがあります。これを**誤嚥**といいます。少量であれば咳によって外へ出せますが、咳をする力や感覚が弱くなっていると、そのまま肺へ入り込み、口の中の細菌と一緒に肺で炎症を起こします。これが**誤嚥性肺炎**です。高齢者だけではなく、障害のある方や神経疾患のある方でも注意が必要な病気です。---水やお茶は実は誤嚥しやすい飲み物です「水なら飲みやすい」と思われる方も多いかもしれません。しかし、水やお茶のようなサラサラした飲み物は、口から喉へ一気に流れやすく、飲み込む準備が整う前に気管へ入りやすい特徴があります。そのため、嚥下機能が低下した方ほど、水分でむせ込みやすくなります。とろみ剤は「飲みにくくするもの」ではありませんそこで使用されるのが**とろみ剤**です。飲み物に適度なとろみを付けることで、*飲み物がゆっくり流れる*飲み込むタイミングを合わせやすくなる*むせ込みを減らせる*誤嚥のリスクを軽減できるといった効果が期待できます。とろみ剤は「飲みにくくするもの」ではなく、**安全に飲み込めるようにするための大切な補助食品**なのです。とろみの濃さは3段階あります「とろみ」と一言でいっても、実は全員が同じ濃さではありません。飲み込む力に合わせて、**日本摂食嚥下リハビリテーション学会**では、とろみの濃さを3段階に分類しています。実際にはLST（LineSpreadTest）やIDDSIといった評価法を用いて専門職が判断しますが、ご家庭では次のようなイメージを参考にしてください。|とろみの種類|イメージ|適している方||**薄いとろみ**|飲むヨーグルト程度|軽くむせ込みが見られる方||**中間のとろみ**|ポタージュスープ程度|水分でむせ込みやすい方||**濃いとろみ**|はちみつ程度（※1歳未満には与えません）|飲み込む力が大きく低下している方|濃ければ安全というわけではありません。ご本人に合わない濃さでは、*飲みにくい*のどに残りやすい*水分摂取量が減る*脱水につながるなどの問題が起こることがあります。そのため、医師や言語聴覚士（ST）などの評価を受けながら、その方に合った濃さを選ぶことが大切です。とろみ剤を上手に使う5つのポイント①説明書どおりの量を使用しましょう商品によって必要な量が異なります。自己判断で増減せず、説明書や医療職の指示に従って使用しましょう。②よくかき混ぜましょう粉が残るとダマになり、とろみにムラができます。均一になるよう、しっかり混ぜることが大切です。③すぐには飲まず、1～3分待ちましょう多くのとろみ剤は、混ぜた直後ではなく、1～3分程度で本来のとろみになります。作ってすぐでは思ったよりサラサラしていることがあります。④飲み物によって付き方が違います牛乳、スポーツドリンク、栄養剤、ジュースなどは、水やお茶とは成分が異なるため、同じ量のとろみ剤でも濃さが変わります。商品に記載されている目安を確認しながら調整しましょう。⑤目分量では作らないようにしましょう毎回同じスプーンを使用し、同じ量で作ることが大切です。日によって濃さが変わると、安全性にも影響します。とろみ剤に関するよくある質問Q1熱い飲み物にも使えますか？はい、多くの商品は温かい飲み物にも使用できます。ただし、熱すぎる飲み物はやけどの危険だけでなく、飲み込みにくくなることもあります。適温まで冷ましてから飲むことをおすすめします。Q2時間が経つと濃くなりますか？はい。多くのとろみ剤は時間とともに本来の粘度になり、長時間置くとさらに少し濃くなることがあります。作ったらできるだけ早めに飲みましょう。Q3薬にも使えますか？場合によります。薬の種類によっては、とろみ剤が薬の溶け方や吸収に影響することがあります。飲みにくい場合は、主治医や薬剤師へ相談してください。Q4スポーツドリンクや牛乳にも使えますか？はい。ただし、とろみの付き方が異なるため、水と同じ量では適切な濃さにならないことがあります。商品の説明を確認して調整しましょう。Q5濃ければ濃いほど安全ですか？いいえ。濃すぎると、*飲みにくい*のどに残る
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260730160101/</link>
<pubDate>Thu, 30 Jul 2026 16:05:00 +0900</pubDate>
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<title>お盆・夏休み期間中の営業日について</title>
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いつも「虹をつかもう」「生活介護虹をつかもう」をご利用いただき、誠にありがとうございます。お盆・夏休み期間中の営業日についてお知らせいたします。今年のお盆期間中も、**通常どおり営業**しております。##放課後等デイサービス「虹をつかもう」**営業日***月曜日～土曜日・祝日***日曜日のみ休業****営業時間**9:00～18:00また、**8月11日（山の日）も通常どおり営業**しております。夏休み期間中は、お子さま一人ひとりが楽しく安心して過ごせるよう、さまざまな活動を予定しております。---##生活介護「虹をつかもう」**営業日***火曜日～土曜日・祝日***日曜日・月曜日休業****営業時間**9:00～17:30こちらも**お盆期間中は通常どおり営業**しております。また、**8月11日（山の日）も営業**いたします。暑い日が続きますので、室内環境の管理や水分補給を十分に行いながら、皆さまが安心して過ごせるよう支援してまいります。---##お問い合わせ**放課後等デイサービス「虹をつかもう」**0284-64-9483**生活介護「虹をつかもう」**0284-64-8135ご利用に関するご相談や見学のお申し込みなど、お気軽にお問い合わせください。今後とも、「虹をつかもう」「生活介護虹をつかもう」をよろしくお願いいたします。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260716154521/</link>
<pubDate>Thu, 16 Jul 2026 15:46:00 +0900</pubDate>
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<title>七夕飾りに込められた、それぞれの願い</title>
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今年も、地域の方のご厚意により、放課後等デイサービス「虹をつかもう」と、生活介護「虹をつかもう」の2施設分の立派な笹をいただきました。心より感謝申し上げます。足利市近隣では、昔から七夕を8月に行う地域も多く見られます。一方で、全国的には7月7日に七夕を楽しむところが多いことから、「虹をつかもう」では季節を感じていただけるよう、毎年7月から七夕飾りを行っています。施設内では利用者様やご家族と一緒に短冊を書き、それぞれの願いごとを笹に飾りました。生活介護をご利用されている成人の利用者様の中には、ご自身で短冊を書くことができる方もおり、それぞれの思いを言葉にして願いごとを書いてくださいました。一方、放課後等デイサービスをご利用されているお子さんの多くは、重症心身障害などにより書字や意思表示が難しいため、ご自身で短冊を書くことが難しい場合には、ご家族にご協力いただき、お子さんへの願いや「こんなことができるようになってほしい」という思いを短冊に記入していただいています。生活介護をご利用されている成人の利用者様の短冊には、「パンを食べたい」という思わず笑顔になるような願いごとや、「世界が平和でありますように」という大きな願いまで、一人ひとりの個性あふれる願いが並びました。放課後等デイサービスでは、ご自身で思いを伝えられるお子さんから、「けいさつかんになりたい」「海に遊びに行きたい」といった夢いっぱいの願いごとも見られました。また、ご家族が書いてくださった短冊には、「この子が健康で過ごせますように」という願いもありました。お子さんの健やかな成長を願う保護者様の深い愛情が感じられ、私たち職員も温かい気持ちになりました。願いごとの内容は一人ひとり異なります。食べたいもの、将来の夢、行ってみたい場所、そして大切な人への思い。短冊を眺めていると、その一枚一枚に利用者様やご家族それぞれの思いが込められていることを改めて感じます。これからも「虹をつかもう」では、日本の四季や伝統行事を大切にしながら、利用者様やご家族に季節を感じていただける活動を続けていきたいと思います。皆さんの願いごとが、星空へ届き、たくさん叶いますように。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260711110818/</link>
<pubDate>Sat, 11 Jul 2026 11:13:00 +0900</pubDate>
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<title>「体温が高い＝発熱」とは限らない</title>
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私たちは体温が37.5℃を超えると、「熱がある」と考えることが多いでしょう。もちろん感染症などではその考え方で問題ありません。しかし、障害児のお子さんでは、体温が38℃近くあっても感染症ではないことがあります。これは、身体の中で熱が作られすぎているのではなく、「熱を外へ逃がすことが苦手」だからです。つまり、体温計の数字だけでは判断できないことがあるというのが大きな特徴です。私たちの身体はどうやって体温を調節しているの？健康な人の身体は、常に約36～37℃程度に保たれるように調節されています。暑くなると汗をかく血管を広げる呼吸が少し増えるなどによって熱を逃がしています。逆に寒くなると血管を縮める身体を震わせることで体温を維持しています。この働きを「体温調節」といいます。障害児では体温調節が苦手なことがあります脳性麻痺や重症心身障害のお子さんでは、この体温調節がうまく働かない場合があります。その理由はいくつかあります。例えば、筋肉の緊張が強い筋肉は動くと熱を作ります。脳性麻痺では、本人が動いていなくても筋肉が緊張していることがあります。すると、常に身体の中で熱が作られ続けます。自分で姿勢を変えられない私たちは暑いと感じると、日陰へ移動する上着を脱ぐ寝返りをうつなど無意識に身体を動かしています。しかし、自分で姿勢を変えることが難しいお子さんでは、身体の一部に熱がこもりやすくなります。特に背中や車いすとの接触面は熱が逃げにくくなります。汗をかきにくい障害の種類によっては汗をかきにくいことがあります。汗は身体を冷やす大切な働きをしています。汗が少ないと、熱を逃がしにくくなります。呼吸が浅い呼吸でも身体の熱は少しずつ放出されています。呼吸機能が弱いお子さんでは、この放熱もうまくいかないことがあります。「熱がこもっている状態」とは？熱がこもる状態では、顔が赤い身体が温かい汗は少ない室温を下げると落ち着く水分補給で改善する休憩すると体温が下がるといった特徴があります。例えば、送迎車から降りた直後、車いすに長時間座った後、リハビリや活動の後などに体温が37.8℃程度になることがあります。しばらく涼しい部屋で休んだだけで36℃台に戻ることも珍しくありません。このような場合は、身体に熱がこもっていた可能性があります。本当の発熱とは？一方で感染症などによる発熱では、身体が意図的に体温を上げています。これは細菌やウイルスと戦うためです。そのため、ぐったりしている食欲がない鼻水や咳がある嘔吐や下痢がある寒気がある何度測っても高いなどの症状を伴うことが多くなります。また、室温を下げても体温はすぐには下がりません。見分けるポイント施設でも私たちが大切にしているのは、**「体温計の数字だけで判断しないこと」**です。例えば、熱のこもり活動後だけ高い涼しくすると下がる元気に遊んでいる食欲がある顔色が良いこのような場合は、まず身体を冷やし、水分補給を行い、しばらく様子を見ることがあります。発熱が疑われる場合ぐったりしている表情が普段と違う呼吸が苦しそう咳や鼻水がある繰り返し高熱になる食事がとれないこのような場合は感染症なども考え、早めにご家庭へ連絡し、必要に応じて医療機関への受診をお願いしています。障害児だからこそ「普段」を知ることが大切障害児支援で最も大切なのは、その子の「いつもの状態」を知ることです。あるお子さんは37.3℃くらいが普段の体温かもしれません。また別のお子さんは、午後になると少し体温が高くなることが日常かもしれません。逆に36.8℃でも、普段より元気がない、笑顔が少ない、眠そう、
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260701141912/</link>
<pubDate>Wed, 01 Jul 2026 14:23:00 +0900</pubDate>
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<title>久しぶりのケーキ作りに笑顔が広がりました ～「できた！」が自信につながる時間～</title>
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<![CDATA[
当事業所では、利用者様一人ひとりの「やりたいこと」や「好きなこと」を大切にしながら活動を行っています。先日、ある利用者様と一緒にケーキ作りを行いました。この利用者様はお菓子作りが好きで、特にケーキ作りが趣味でした。しかし、身体の状態の変化により手に力が入りにくくなり、ご自宅では以前のようにケーキを作る機会が少なくなっていたそうです。そんな中、「ケーキを作ってみたい」という思いをお聞きし、今回の活動を企画しました。スタッフが材料や道具を準備し、できるだけご本人が主体となって作業を進められるように支援を行いました。まずは生地作りからスタート。材料を混ぜたり形を整えたりする工程では、ご本人が真剣な表情で取り組まれていました。長い間ケーキ作りから離れていたとは思えないほど、手順をしっかり覚えておられ、自然に作業を進める姿が見られました。一方で、生地を切り分ける作業や力が必要な工程では、どうしても難しさがあります。そのため、スタッフが手を添えたり、一緒に包丁を持ったりしながらサポートを行いました。「全部を代わりにやる」のではなく、「できる部分はご本人に行っていただき、難しい部分だけをお手伝いする」。私たちが大切にしている支援の考え方です。今回も利用者様の持っている力を最大限に活かしながら、一緒にケーキを完成させることができました。ケーキ作りは単にお菓子を作る活動ではありません。過去の経験や思い出を振り返ったり、自分の得意なことを再確認したりする機会にもなります。完成が近づくにつれて利用者様の表情もどんどん明るくなり、「うまくできそうだね」と笑顔が見られるようになりました。そして、いよいよ完成。出来上がったケーキは想像以上の仕上がりでした。きれいに切り分けられたケーキを見て、周囲にいたスタッフからは「すごい！」「おいしそう！」という声が上がります。ほかの利用者様も興味津々で集まってこられ、みんなで完成したケーキを眺めながら自然と笑顔になっていました。もちろん最後はみんなで試食です。「おいしい！」「また食べたい！」という感想がたくさん聞かれ、あっという間になくなってしまいました。作ったご本人も嬉しそうな表情を見せてくださり、その様子を見てスタッフも温かい気持ちになりました。私たちは日々の支援の中で、「できないこと」に目を向けるのではなく、「できること」や「できそうなこと」を大切にしたいと考えています。身体機能の変化によって以前と同じようにはできなくなったことがあったとしても、工夫や支援があれば再び挑戦できることはたくさんあります。そして、その成功体験は大きな自信につながります。今回のケーキ作りも、完成したケーキそのものだけでなく、「自分にもまだできる」「また挑戦してみたい」という気持ちを育む大切な機会になったのではないでしょうか。活動終了後には、「また作りたいね」という言葉も聞かれました。その一言からも、今回の活動が楽しく充実した時間だったことが伝わってきます。生活介護では、利用者様それぞれの好きなことや得意なことを活かしながら、その人らしい生活を送るためのお手伝いをしています。これからも利用者様の「やってみたい」という気持ちを大切にし、一緒に挑戦しながら、たくさんの笑顔が生まれる活動を続けていきたいと思います。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260617122003/</link>
<pubDate>Wed, 17 Jun 2026 12:23:00 +0900</pubDate>
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<title>台風接近時の事業継続と安全確保の間で</title>
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<![CDATA[
昨日、台風6号の接近に伴い、当事業所では開所するべきか休所するべきかについて慎重に検討を行いました。天気予報や台風の進路予測を確認しながら情報収集を続けた結果、足利市は沿岸地域から離れており、台風の中心付近とも一定の距離があることから、暴風による直接的な影響は比較的少ないと判断し、通常どおり開所することを決定しました。しかし、この判断に至るまでには多くの葛藤がありました。同じ足利市内でも、特別支援学校2校は休校となりました。一方で、市立小学校については始業時間を遅らせて授業を開始するという対応が取られました。さらに近隣の群馬県を見ると、太田市や桐生市などでは通常どおり学校が運営されており、自治体や教育機関によって対応が分かれる結果となりました。こうした状況を見ると、「正解」が一つではないことがよく分かります。災害時や非常時においては、福祉サービス事業所には事業継続が求められています。近年はBCP（事業継続計画）の策定も義務化され、災害が発生した場合でも可能な限りサービスを継続することが推奨されています。特に放課後等デイサービスを利用されるご家庭の中には、保護者の方がお仕事を休めない事情を抱えている場合もあります。また、医療的ケアや継続的な支援を必要とするお子さまにとって、慣れた環境で安心して過ごせる場所が確保されることは非常に重要です。そのため、「危険かもしれないから休む」という判断だけでは済まない現実があります。一方で、私たちが最優先に考えなければならないのは、利用者様の安全です。送迎中に強風や大雨に見舞われる可能性はないか。職員が安全に出勤できる状況か。万が一、天候が急変した場合に適切な対応ができるか。こうした点を一つひとつ検討しなければなりません。さらに、利用者様だけでなく職員にも生活があります。自宅周辺の状況によっては出勤そのものが危険になる場合もありますし、家族の安全確保を優先しなければならないこともあります。福祉事業所としての使命を果たしたいという思いと、安全を最優先にしなければならない責任。その間で常に判断を迫られることになります。今回の台風対応を通じて改めて感じたのは、災害時の判断の難しさです。開所すれば「なぜ開けたのか」と言われる可能性があります。休所すれば「なぜ休んだのか」と言われる可能性があります。結果だけを見れば簡単に評価できるかもしれません。しかし実際には、その時点で得られる情報をもとに、利用者様の安全、ご家族の生活、職員の安全、そして事業所としての責任を総合的に考えながら判断しています。幸い今回は大きな被害もなく一日を終えることができました。しかし、これは結果論であり、今後も同様の状況が発生した際には、その都度慎重な判断が必要になるでしょう。私たちはこれからも、利用者様の安全を第一に考えながら、同時に地域の療育機関として果たすべき役割についても真剣に向き合っていきたいと考えています。自然災害は避けることができません。しかし、その中でどのように利用者様を支え、地域に必要とされる事業所であり続けるのか。今回の台風対応は、改めてそのことを考える機会となりました。今後も気象状況や災害情報を注視しながら、安全を最優先とした運営に努めてまいります。利用者様、ご家族の皆様におかれましても、引き続きご理解とご協力をいただければ幸いです。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260604104337/</link>
<pubDate>Thu, 04 Jun 2026 10:44:00 +0900</pubDate>
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<title>ポジショニングの本当の目的</title>
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～「楽な姿勢」をつくることが、子どもの未来につながる～放課後等デイサービスで支援を行っていると、「ポジショニング」という言葉を耳にする機会が多くあるかと思います。医療やリハビリの現場では当たり前のように使われる言葉ですが、保護者の方からすると、「姿勢を整えること？」「クッションを入れること？」「寝る向きを変えること？」というイメージを持たれていることが少なくありません。もちろん、それも間違いではありません。ですが、ポジショニングの本当の目的は、単に“姿勢をきれいにすること”ではありません。実はポジショニングには、呼吸をしやすくする食事を食べやすくする痛みを減らす身体の変形を予防する動きやすくする睡眠の質を上げるリラックスしやすくするなど、子どもの生活そのものを支える大切な役割があります。今回は、「ポジショニングの本当の目的」について、できるだけわかりやすくお話していきたいと思います。そもそもポジショニングとは？ポジショニングとは、簡単に言えば、「その人ができるだけ楽に、安定して過ごせる姿勢をつくること」です。ここで大切なのは、“正しい姿勢”を無理やり作ることではない、ということです。例えば、身体がねじれている筋肉が緊張しやすい反り返りが強い左右差が大きい関節が硬いこうした特徴がある子どもに対して、「真っ直ぐ座らせよう」と無理に修正すると、逆に苦しくなってしまうことがあります。大切なのは、「その子が一番楽に呼吸できるか」「安心して過ごせるか」「身体への負担が少ないか」という視点です。では、なぜそこまでポジショニングが重要なのでしょうか。それは、姿勢が身体全体に大きく影響するからです。私たちも、長時間無理な姿勢でいると、肩がこる腰が痛い呼吸しづらい疲れるということがあります。これは重症心身障害児や脳性麻痺児でも同じです。むしろ、自分で姿勢を調整することが難しい分、影響はさらに大きくなります。特に、自力で寝返りが難しい、座位保持が難しい、同じ姿勢が長時間続くという子どもたちは、身体に負担が集中しやすくなります。その結果、股関節の変形、脊柱側弯筋肉の拘縮、痛み、呼吸障害などにつながっていくことがあります。つまり、ポジショニングは“姿勢の問題”ではなく、“生活と健康の問題”なのです。呼吸とポジショニングの深い関係ポジショニングで特に大切なのが、「呼吸」です。実は、姿勢が悪いと呼吸はとても苦しくなります。例えば、身体が丸まりすぎる、首が後ろに反る、胸がつぶれる、左右どちらかに傾くこうした姿勢になると、肺が広がりにくくなります。すると、呼吸が浅くなる、痰が増える、疲れやすい、酸素が入りにくい、という状態になります。特に医療的ケア児では、呼吸状態が生活の質に直結します。「なんとなく姿勢が悪い」ではなく、“呼吸しやすい姿勢をつくる”ことが非常に重要なのです。ポジショニングは、食事にも大きく影響します。例えば、首が反っている、身体が横に傾いている、骨盤が不安定、この状態で食事をすると、飲み込みが難しくなります。すると、むせやすい、飲み込みにくい、食事に時間がかかる、誤嚥しやすい、という問題が起こります。逆に、骨盤が安定する、頭の位置が安定する、身体が支えられる、だけで食べやすさが大きく変わることがあります。つまりポジショニングは、「姿勢の調整」ではなく、“食べる力を支える”ことにもつながっているのです。「反り返り」が強くなる理由脳性麻痺児などでよく見られるのが、反り返りです。実はこれも、姿勢の不安定さが関係していることがあります。例えば、身体が支えられていない、不安定で怖い、力が入り続ける、こうした状態では、子どもは無意識に身体を緊張させます。すると、首が反る、足が突っ張る、身体が伸びきる、という姿勢になりやすくなります。これは「わざと」ではありません。身体が不安定だからこそ、緊張してしまうのです。逆に、骨盤が安定する、身体が支えられる、安心できる、ことで力が抜けやすくなることがあります。つまりポジショニングは、“緊張を減らす支援”でもあるのです。時々、「楽な姿勢ばかりだと弱くなるのでは？」「頑張って座らせた方がいいのでは？」という声を聞くことがあります。もちろん、活動の中で身体を使うことは大切です。ですが、ずっと頑張り続けることはできません。私たちも、ソファで休む、横になる、背もたれを使う、ことがあります。それは“怠け”ではなく、身体を休めるためです。障害のある子どもたちは、私たち以上にエネルギーを使っています。座っているだけでも、バランスを取る、緊張と戦う、姿勢を保つ、という大きな努力をしています。だからこそ、「頑張る時間」と「楽に過ごす時間」の両方が必要なのです。成長期の子どもは、骨がどんどん成長します。ですが、筋肉の緊張や姿勢の偏りがあると、身体に左右差が生まれます。すると、股関節形成不全、脊柱側弯、骨盤の傾き、などが進行することがあります。特に、同じ向きばかり、同じ姿勢ばかり、長時間の偏った姿勢、は変形を進める原因になります。もちろん、ポジショニングだけで完全に防げるわけではありません。ですが、負担を分散する、圧を逃がす、左右差を減らす、ことは非常に大切です。これは将来的な痛み予防にもつながります。小さい頃は、柔らかい、動ける、抱っこしやすい、ため、大きな問題が見えにくいことがあります。ですが成長すると、体重が増える、骨が硬くなる、変形が固定される、ことで一気に問題が目立つことがあります。「昔は座れていたのに」「前は抱っこしやすかったのに」というケースは少なくありません。だからこそ、小さい頃からの姿勢づくりが大切になります。ポジショニングは、“今のため”だけではなく、“未来のため”の支援でもあるのです。
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<link>https://catch-the-rainbow.jp/blog/detail/20260520141906/</link>
<pubDate>Wed, 20 May 2026 14:26:00 +0900</pubDate>
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